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子供の急な体調不良!JAL・ANAの飛行機キャンセル料が無料になる裏技を使ってみた

病気やケガで飛行機をキャンセルする場合、診断書でキャンセル料が免除される可能性が。

飛行機のキャンセル料(払い戻し手数料)ってすごく高いですよね。

出発を間近に控えてのキャンセルの場合、運賃額の50〜60%のキャンセル料がかかってしまいます。(JAL先得やANA SUPER VALUEの場合)

今年の年末年始、わが家は家族4人(私、夫、長男2歳、次男0歳)で飛行機を使って帰省する予定でした。しかし出発直前に長男が体調を崩してしまったため、旅行の予定を全てキャンセルすることに。

旅行が中止になっただけでもショックなのに、飛行機のキャンセル料が数万円もかかってしまうなんて泣きっ面に蜂です。

そんなわけで、ちょっと前にSNSで話題になっていた「診断書を提出して、国内線のキャンセル料が無料になる手続き」を実行してみました。たまたま往路はJAL、復路はANAで予約していたので、それぞれに診断書を提出して手続きしました。

せっかくなので、今回私が体験したJALとANAでの手続きの流れをご紹介します。

●この記事は2021年時点の情報です。

●代理店を通して航空券やツアーを予約した場合のキャンセルについては、航空会社ではなく旅行会社へお問い合わせください。

JAL・ANA共通〜手続きの流れ

手続きの流れはJALもANAもほぼ同じでした。

  1. 航空会社へ電話する(予約をキャンセルすること&診断書を提出することを伝える)。
  2. 病院で診断書を書いてもらう。
  3. 診断書を航空会社へ提出する。
  4. クレジットカード会社を通して、支払い済みチケット代金の返金を受ける。

【注意点】1.の電話の前に、インターネット等で自分で予約をキャンセルしてしまうのはNGです。キャンセルは必ず電話で行いましょう。マイレージバンクの会員番号、パスワード、予約便名、予約番号、確認番号をメモに控えてから電話するとスムーズです。

JAL・ANA共通〜診断書について

JAL・ANAともに、診断書の書式は自由、原本の提出は不要でした。

診断書の文書料は、健康保険や小児医療証の適用対象外のため、全額自費です。金額は病院によって異なりますが、相場は3,000〜4,000円です。

「キャンセル料が免除になる病名・ならない病名」といった決まりは特にないらしく、インフルエンザや新型コロナ等でなくてもOKだそうです。わが家が提出した診断書はこんな感じ↓でした。(一部変更を加えています)

<img src=“jal ana shindansyo.jpg” alt=“JAL ANA キャンセル診断書”/>

キャンセル料免除は、体調不良になった本人だけでなく、同行の家族全員に適用されます。もちろん、子供だけでなく大人の体調不良も対象です。

JALの場合はこうだった

JALの場合、電話での連絡先はビジネスサポートダイヤル(今日・明日・明後日便ご利用のお客さま専用)でした。

診断書には「体調が悪いため飛行機に搭乗できない」旨が記載されている必要があるとのこと。

診断書の提出方法はFAX一択でした。電話連絡の際に、FAX番号を教えてもらえます。FAXの送付状は不要ですが、診断書の余白に搭乗日、便名、予約番号を書いておくと良いそうです。

診断書の提出期限は搭乗日の40日後。期限を過ぎても診断書の提出が無い場合、支払い済代金からキャンセル手数料を差し引いた金額が返金されます。

FAX到着後、JAL側で内容を確認のうえ、回答の電話が掛かって来ます。今回はFAXを送ったその日のうちに、「支払い済代金の全額を返金します」との電話をいただけました。ありがたや。

後日、クレジットカードの明細を確認したところ、JALへFAXを送った日付で、チケット代金が返金処理されていました。(実際にお金が返ってくる日付はクレジットカード会社の締め日や確定日によって異なります。)

ANAの場合はこうだった

ANAの場合、電話での連絡先はANAマイレージクラブ・サービスセンターでした。

診断書の提出方法は公式ホームページ上の問い合わせフォームもしくはFAXです。セキュリティ上、問い合わせフォームを推奨しているとのこと。

問い合わせフォームから提出する場合、診断書は添付ファイル(「.pdf」「.jpg」「.jpeg」「.gif」「.png」)で送付します。スマホで診断書を撮影した画像でもOKです。件名には「証明書送付電話受け付け済み」と入力するよう案内がありました。

送信が完了すると、問い合わせフォームの受け付け完了を通知するメールが自動で送られて来ます。

キャンセル料免除が適用されたか否かについて、個別の連絡はありません。後日クレジットカードの明細で、ANAからの返金額を確認する必要があります。

後日、クレジットカードの明細を確認したところ、ANAへ問い合わせフォームを送った日付で、チケット代金が返金処理されていました。(実際にお金が返ってくる日付はクレジットカード会社の締め日や確定日によって異なります。)

診断書の提出期限は、搭乗日から10日以内です。期限を過ぎても診断書の提出が無ければ、支払い済代金からキャンセル手数料を差し引いた金額が返金されます。

大型連休中で病院がお休みだったり、診断書の交付に日数を要したりすることもあるのでご注意を。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

小さな子供が急に体調を崩すのは良くあることですが、飛行機のキャンセル料が免除される方法があることを知っておくと、安心して旅行を計画できますよね。JALさんANAさん、本当にありがとう!!わが家も日を改めて田舎のじいじ・ばあばに会いに行きたいと思います。

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