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赤ちゃん連れ飛行機旅!機内持ち込み手荷物一式と荷造りのコツを紹介

機内に持ち込むベビー用品や荷造りのコツについて、月イチで0歳児と国内線に乗り続けた筆者が解説

我が家では長男が生後3ヶ月から6ヶ月の間に計5往復、飛行機での国内旅行を経験しました。帰省や冠婚葬祭が目的なので、行き先は決まって実家の九州。東京からのフライト時間は約2時間です。赤ちゃん連れでのお出かけはただでさえ荷物が多いのに、その上飛行機での移動だなんて、機内に何を持ち込むべきか迷いますよね。もしもに備えてアレもコレも持って行きたいけれど荷物はなるべく軽くしたい。今回、長男が6ヶ月の時に私が機内持ち込みしたベビーグッズの内訳をまとめました。子供の成長に応じて必要なものは多少変わって来ますが、ここ数回のフライトはこの荷物でこと足りています。機内で快適に過ごすための荷造りのコツやオススメの機内持ち込み用バッグについても紹介していきます。

<img src="carry on luggage with baby.jpg" alt=“機内持ち込み手荷物"/>

荷物をなるべく減らすため軽量・薄手・使い捨てアイテムを活用

機内に持ち込む荷物を並べてみました。厳選しているつもりですが、それでも結構な量ですね(汗)。この上さらにお財布・携帯・鍵などの私の荷物も加わるわけです。パパが一緒の時はまだ良いのですが、一人で子供を連れて帰省する時は本当に大変であれこれ試行錯誤を繰り返した結果、現状に落ち着きました。

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カバンの中身を全部並べてみた状態。

荷物の内訳は、以下のとおりです。

母子手帳・健康保険証、薄手のフェイスタオル(1枚)、粉ミルク(個包装2本)、液体ミルク(2本)、哺乳瓶(3本)、お気に入りのおもちゃ、大きめのエコバッグ、スタイ(1枚)、おくるみ(大1、小1)、ガーゼハンカチ(2枚)、除菌ウェットティシュ(1袋)、レジ袋(1枚)、オムツが臭わないゴミ袋(Mサイズ2枚)、着替え(服1、下着1、靴下1)、おしり拭き(1パック)、紙オムツ(5枚)、オムツ替えマット代わりのペットシーツ(2枚)、ママ用の着替え(トップス1枚)、授乳ケープ

ポイントは、不測の事態に備えて品数は多く持って行くものの、軽量・薄手・使い捨てアイテムを活用して、ボリュームを減らすことです。哺乳瓶は、自宅ではピジョンのガラス製の哺乳瓶も使っていますが、旅行に持っていくのは軽さ重視でプラスチック製だけにしています。タオルやおくるみなどの布類は薄手のものをチョイス。おくるみは、1枚は普段使っているお気に入りのもの、もう1枚は100円ショップ(ダイソー)で購入した200円の激安スカーフです。本当に困った時は汚れものを拭くのに使ってしまっても惜しくないです。オムツ替えマットも、旅行の際は汚れたら使い捨てにできるペットシーツを使用。ママ用の着替え(汚れた時などの緊急時用)も、薄さ重視でカットソーにしています。寒い時期でも機内と空港の中は暖かいので取り敢えずはこれでしのぐ!

私はけっこう心配性で、初めてベビー連れで飛行機に乗った時、子供の着替えを、念には念をと3セットも持って行ったのですが、最近は1セットに限定しています。夫に「着替えが足りなくなっても、おくるみで巻くとか、親の服を着せる(巻きつける?)とか、何とでもなるよ」と言われたのをきっかけに吹っ切れました。予備の予備の予備まで用意しているとキリがないですもんね。移動にかかる約5時間半(自宅から空港まで1時間、空港で過ごす1時間半、フライト2時間、空港から目的地まで1時間)、やり過ごせればいいんです。ただ、赤ちゃんの便秘が続いている時など、嫌な予感がする場合は着替えは多めに持って行きます。この写真の時は上下がつながっている服と下着(ロンパース肌着とカバーオールの服)を着せて行きましたが、「最近洋服を汚しがちで着替える回数が多い」という時期は、上下が分かれている服と下着(タンクトップの上にTシャツとレギンス)のほうが、着替えさせやすくて便利です。上下が分かれている服や肌着なら、汚れた分だけ着替えればいいので、着替えの消費量も最低限で済みます。

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機内のトイレのオムツ交換台。

機内でのミルク事情については、うちは母乳とミルクの混合栄養ですが、飛行機移動の際はミルクがかなり活躍しています。哺乳瓶3本のうち1本目は「自宅出発直前に調乳し、空港への道中と空港での待ち時間用」。2本目は「フライト直前に液体ミルクを入れ、離陸・着陸時の耳抜き対策で飲ませる用」。3本目は「空港から目的地までの移動中用」。目的地の空港に着いたところで、空港内の授乳室で授乳するパターンが多いので、3本目は使わずに済むことがほとんどです。液体ミルクは、缶入りの「明治ほほえみらくらくミルク」を愛用しています。グリコの「アイクレオ」の液体ミルクのほうが、紙パックで量も少なくコンパクトなのですが、缶のほうが哺乳瓶へ注ぎやすく、紙ゴミよりも缶のほうが外出先で処分しやすいことから、旅行中は「明治ほほえみらくらくミルク」のほうが使い勝手が良いです。

機内ではミルクを飲ませるので、授乳ケープはほとんど使っていません。ただ、赤ちゃんの機嫌が悪くて「どうしてもおっぱいじゃないと嫌だ!」とごねることもあるので、念のため持っています。ケープの代わりにおくるみで隠せば荷物が減らせるとも思うのですが、機内(特にエコノミークラス)では隣のお客さんと距離が近いので、お互いなるべく気持良く過ごせるよう、しっかり隠せる大判の授乳ケープを使っています。授乳ケープは色々試してみましたが、機内での着脱のしやすさ、生地の通気性の良さを理由に「SWEET MOMMY(スウィートマミー)」のエプロン型大判授乳ケープのサラサラストライプ素材を愛用しています。この授乳ケープは、首にかけるヒモの長さをDカンで調節するのですが、狭い機内で赤ちゃんを抱っこしながらですと着脱が難しいので、ちょうど良い長さのところに自分でスナップボタンを付けて、一瞬で着脱出来るようにプチ改造しました。(赤ちゃんが動き回って外れないよう、スナップボタンは大きめでしっかりしたものが良いです)また、授乳ケープは、慣れていないと赤ちゃんが嫌がってしまうことがあるので、私は旅行の1週間くらい前から自宅での授乳の際に毎回ケープを付けて、赤ちゃんに慣れてもらうようにしています。

大きな荷物は事前に宅配で!手荷物はいつものマザーズバッグではなく、全面が開く「背負えるスーツケース」タイプのリュックがオススメ

自宅から空港までの移動のカバン事情について、私はスーツケースは事前に目的地へ宅配で送っておき、機内に持ち込む手荷物だけを空港まで自分で持って行きます。ママ単独での子連れ飛行機旅では、スーツケースなどの預け入れ手荷物があると、飛行機を降りたあとに赤ちゃんを抱っこした状態で、ベルトコンベアーで流れてくる大きなカバンを回収しなければならず、これがけっこう大変です。さらに周りの他のお客さんたちも、大きくて固いスーツケースを回転台からガシガシと降ろすので、その輪の中に赤ちゃん連れで入っていくのは危険も感じます。目的地が自宅ではなくホテルなどの宿泊施設の場合も、事前に連絡しておけば快く宅配の荷物を預かってくれます。ホテルに宅配を送る場合は、送り状(伝票)にチェックイン予定日を書いておくとベターです。

私が子連れ旅行の際に手荷物用に利用しているカバンは、中身の出し入れのしやすさを重視した「背負えるスーツケース」タイプです。容量や機能を考慮した結果、登山用品でお馴染みのブランド、MAMMUT(マムート)のセオンカーゴ(35リットル)にしました。本来は、仕事帰りにジム通いするビジネスマンをターゲットにした商品なのですが、これがめちゃくちゃ使いやすい。このリュックと共に実家だけでなく沖縄やハワイにも行きました。

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MAMMUT(マムート)セオンカーゴ(35リットル)

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写真を見ていただければ分かると思うのですが、バックパックの背面がガバッと開き、中身が一目で分かるので、オムツや哺乳瓶などの必要なベビー用品をささっと取り出せます。しまう時も元の位置に戻すだけなので中身が散らからない!旅行の際は、普段のお出かけよりもベビー用品の種類や数も多くなるので、普段使っているマザーズバッグよりもこっちの方が断然便利です。さらに、背面を開けてすぐのところにパソコンを収納するポケットがあるので、空港での手荷物検査の時のノートパソコンの出し入れがスムーズ。形が縦に長く、身長155センチの私が背負うとやや不恰好なのですが、そのぶん薄くてスッキリしたフォルムなので電車の中でも安心です。赤ちゃんを抱っこ紐に入れて、さらにカバンを背負うとなると、かなりドスコイな厚みになってしまいますからね・・・

「背負えるスーツケース」タイプのカバンは、登山用品メーカーをはじめ、各社から発売されています。なかにはキャスター付きで、文字どおり「背負えるスーツケース」な商品も。購入するときは、特に容量を重視して(なおかつ、機内持ち込みOKなサイズで)選ぶことをおすすめします。私は35リットルというかなり大きなサイズを愛用していますが、これでやっと上記写真の手荷物全て+ノートパソコンが入るくらいです。

機内で使うベビー用品は搭乗前に大きめのエコバッグに詰め替え

「背負えるスーツケース」タイプのカバンは空港内のトイレや授乳室などでは実力を発揮するのですが、狭い機内ではさすがにちょっと使いづらい。そんなわけで、空港の搭乗口でボーディングを待つあいだに、持参したエコバッグに機内で必要なベビーアイテムを詰め替えることにしています。搭乗したらエコバッグは前の座席下のスペースへ。バックパックはベビー用品を取り出して空いたスペースに抱っこ紐や上着など機内で使わない荷物を収納して座席上の荷物棚へ。こうしておけば、フライト中にベビー用品を出し入れしやすいです。エコバッグは、私はルートート(ROOTOTE)の「RT FlinkリップA」というバッグを3年以上愛用しています。軽い割にしっかりしていて、ある程度重い物も入れられ、ファスナーも付いています。畳んだ際にクルクルっとまとめられるゴムが付いているのも便利です。羽田空港の売店で購入しましたが、さすが空港で売られているだけあって旅行にもってこいな商品です。

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飛行機の座席下にエコバッグを置いた状態。

飛行機から降りる際は、ベビー用品を放り込んだエコバッグを肩にかけ、バックパックを背負い、赤ちゃんは抱っこ紐は使わずそのまま抱っこして空港のベビールームへ直行。ベビールームで態勢を整えてから空港を出ます。しかし、そこまで大急ぎで降りる準備をしなくても、飛行機のお客さんがおおむね降りてしまうまで待ってからゆっくり準備をしても大丈夫です。CAさんが抱っこ紐の装着を手伝ってくれることもあります。そこで子持ちのCAさんたちと赤ちゃんトークで盛り上がっちゃって、飛行機から降りたときにはボーディングブリッジの自動ドアの鍵が閉まっていた、なんてことも一度ありました(笑)

成長に合わせて必要なものは変わってくるので、持ち物は少しずつアップデートしていこう。

今回は生後6ヶ月頃の我が家の手荷物事情を紹介しました。国内線の直行便は長くても3時間程度ですし、実際、羽田から沖縄の那覇まで乗ったときもこの荷物で不足は感じませんでした。飛行機移動の赤ちゃん連れ国内旅行、意外となんとかなるもんです!ただ、子どもの成長に合わせて、少しずつ持ち物のアップデートも検討中です。うちの子は、5ヶ月くらいまではお気に入りのおもちゃ(オーボール)があれば移動中も間が持っていたのですが、そろそろ他の機内用おもちゃも検討しないといけないなぁと考えています。目新しいおもちゃを持っておくと良いそうなので、飛行機の中でだけ使えるとっておきかつ、かさばらないおもちゃを忍ばせておくとか。離乳食も1日1回の時期は時間をちょっとズラすなどして対応できたものの、回数が増えてくると空港でささっと食べられる物を持って行く必要がありそうです。

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