東京

赤ちゃん連れホテルニューオータニ宿泊レビュー!子連れでも高級ホテルで記念日

元祖ホテル御三家!ホテルニューオータニ東京に子連れで宿泊。ベビー用品の貸し出しや託児所など、超詳しく正直に語ります

「長男が産まれて半年、そろそろ都会に、できれば東京に遊びに行きたい!」

神奈川県在住のわが家は、電車に1時間乗れば都心へ行ける距離なのですが、2〜3時間おきに授乳が必要な0歳児と片道1時間かけて遊びに行き、また1時間かけて帰ってくるなんて、ただ疲れに行くようなもの。子供を夫に任せて1人で出かけようにも授乳時間がネックになって長時間の外出は厳しい。

「嗚呼、久しぶりに都会で美味しくておしゃれなご飯が食べたい!」そんな想いがモンモンとつのる日々でしたが、ついに決断。「東京のホテルに泊まっちゃおう。美味しいもの食べて、寝て、美味しい朝ごはん食べて帰ろう。」

そういうわけで、夫の誕生日祝いを口実に、家族3人で東京都千代田区のホテルニューオータニ東京に1泊して願望を叶えてきました。ちょっと前に「菅官房長官お気に入りの三千円のパンケーキ」で話題になった、あのニューオータニです。

今回の目的は美味しいご飯をゆっくり食べることだったので、思い切って託児室も利用してみました。赤ちゃん連れで宿泊してみて良かったこと、イマイチだったこと、あれこれ正直に詳しくリポートします。

●この記事は2020年1月時点での内容です

駅チカなので電車でサクッと行ける!

ホテルニューオータニに電車でアクセスする場合、最も近いのが東京メトロの赤坂見附駅と永田町駅です。

私たちは赤坂見附駅を利用しました。D紀尾井町口から江戸城弁慶堀の弁慶橋を渡って徒歩3分ですが、ニューオータニの敷地が広いので、ガーデンタワーのロビィにたどり着くまでには10分ほどかかります。

弁慶橋のたもとには、お堀で釣りができるボート場があり、昭和の残り香が。一方でその反対側には、モダンなアートで彩られた大型複合施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」。江戸と昭和と現代が同居しているなんとも不思議な空間です。

永田町駅は、7番口を出て弁慶橋を渡るか、東京ガーデンテラス紀尾井町に直結した9a出口を利用することになります。

東京ガーデンテラス紀尾井町は、閉店しているお店が目立ち、休日でオフィスビルの人出が少なかったこともあるかもしれませんが、商業施設としてはあまり賑わっていない様子でした。

設備の古さは否めないものの、ハイクオリティなおもてなしに感動の連続

ホテルニューオータニは、赤坂御用地のすぐそば、かつて大名屋敷などがあった広大な敷地の中に「ニューオータニ・ガーデンタワー」「エグゼクティブハウス 禅」「ザ・メイン」のコンセプトの異なる3つのホテルを擁する巨大ホテル。今回宿泊したお部屋はガーデンタワーのスタンダードツイン。

ガーデンタワーは40階建で1974年に開業とのこと。大阪万博の「太陽の塔」、オーストラリア・シドニーの「オペラハウス」とほぼ同年代です。

さすがに各所に古さは感じられるものの、細やかなおもてなしの数々に「さすがニューオータニ」と感動しました。

まず、チェックイン後に荷物をお部屋まで運んでくださったベルガールさんが、我々が赤ちゃん連れだったため、「タオルを多めにご用意しましょうか?」と声を掛けてくれました。タオル1式の追加と、図々しくも加湿器をお願いしました。

数分後、別の女性スタッフの方が持ってきてくださったのですが、入室する前に靴を脱ぎ、ドアのところに靴を揃えてからの、入室。

そこまで気を遣っていただかなくて全然大丈夫なんだけど、まるで茶道のような一連の美しい所作、日本的なおもてなしを目の当たりにして「ほぉ〜」とため息が。

<img src="hotel new otani with baby.jpg" alt=“ホテルニューオータニ"/>

ガーデンタワーのスタンダードツインの客室。事前にお願いしてベビーベッドを用意してもらった。

客室の内装は東京2020を意識したと思わしき和モダンな雰囲気。和柄のアクセントクロスが目を引くほか、クッションやカーテンも和の色使いが素敵です。

広さ27.3平米とコンパクトサイズで、ベビーベッドを入れると結構ギュウギュウになりました。と言っても、東横インのツインルームの倍近い広さですし、足の踏み場とスーツケースを広げるスペースは十二分にあります。

バスルームは清潔ですが、少し時代を感じる造作です。壁には、ストレートに外国人受けを狙っているのか、不自然なくらいババンっと浮世絵が。

バス・トイレ同室で洗い場がないため、赤ちゃんをお風呂に入れるときはお湯をはった湯船の中で洗って、最後にシャワーで流しました。ハンドシャワーだったので、洗い場がなくてもなんとかなりました。ホテルの方によると、スタンダードタイプの客室は全てバス・トイレ同室だそうです。

タオルが「THE ホテルのタオル!」という感じのガッシリしたタイプで、これがまぁなんとも心地良い肌触りでした。このタオルを味わうためにまた泊まりたいくらいです。(タオルの肌触りにこだわる方にオススメ!衣類乾燥機についての記事はこちらから。

<img src="hotel new otani with baby.jpg" alt=“ホテルニューオータニ"/>

バスルーム。洗い場は無いものの、ハンドシャワーがあるので、赤ちゃんのお風呂もなんとかこなせた。

お部屋のエアコンは旧式で、温度を設定するのではなく強さの3段階調整のみ。この日はエアコン無しで快適に過ごせましたが、夏場など冷えすぎるのではないかと少し気になりました。

部屋の窓からの眺めは、ニューオータニご自慢のお庭が見えるのかと少し期待したのですが、ザ・メインの回転展望フロア(2018年以降回転はしていない)が見えるほかは、ホテルの西側の紀尾井町通りが見えるだけの「紀尾井町通りビュー」でした。(今回、朝食付き1人1万円の超格安プランだったので贅沢は言えません。)

子連れ旅では大助かり!ベビーベッドとオムツ用のゴミ箱を貸してもらえました

宿泊する1週間前にホテルへ電話して、ベビーベッドをリクエストしました。追加料金無しで用意してもらえた上に、オムツのゴミ箱も貸していただけました。オムツが臭わない袋やらを多めに用意せずに済むので助かります。

ベビーベッドは、標準サイズ(120×70センチ)でした。以前宿泊した他のホテルでは標準サイズではなくミニベッド(90×60センチ)だったこともあるのですが、うちの子は寝相が悪くよく頭をぶつけるので標準サイズがありがたかったです。

枕元には頭ぶっつけ対策のバスタオルも設置してありました。優しすぎる心くばりに感動。

ベビーカーの貸し出しは無いそうです。電車移動だったので、荷物を減らすために家からベビーカーを持参しませんでしたが、館内が広く部屋とレストランの移動等かなり歩き回るので、ベビーカーの貸し出しがあると嬉しかったなぁと思いました。

ただし、館内は入り組んでいてダンジョン感があるので、行き先によってはベビーカーだと階段が使えず遠回りになってしまうこともありそうです。

ベビー用品(オムツ、おしりふき、粉ミルクなど)を購入したい場合、館内のドラッグストアとファミリーマートに一部商品の取り扱いがあるとマップに書いてありました。

ミルクの予備が若干心許なかったのでファミリーマートに行ってみましたが、売っていませんでした。できれば液体ミルクなどの取り扱いがあると助かるんだけどな。ドラッグストアのほうは確認できていないので不明です。

ホテル内の託児所を利用してみた!安心・便利なうえに、意外とコスパが良い。

ホテル内のレストランでのディナーの間、ホテルの託児所(ベビールーム)にて息子(0歳6ヶ月)を預かっていただきました。

ベビールームでは生後3ヶ月〜未就学の子供の預かりを実施していて、料金は2時間6,000円(税別)。30分延長は1,400円です。

支払いは現金のみですが宿泊客は部屋付にすることができるので、チェックアウトの際にクレジットカードで支払いました。

ニューオータニレディース会員(会費無料・成人女性なら誰でも入会可)は特別価格の2時間5,000円(税別)で利用できるので、事前にインターネットで入会しておきました。ベビールームの他にも、対象レストランやショップを利用する際に優待が受けられます。

ホテルのホームページによると、ニューオータニレディースの各種特典は会員証が手元になければ利用できないとのことでしたが、ベビールーム予約の際に会員証がまだ手元にないことを伝えたところ、入会手続き完了メールのスマホ画面を提示することで特別料金を適用していただけました。

追記:2021年4月より、デジタル会員証に移行されました)

ホテルニューオータニのベビールームを運営しているのは(株)宝珠ベビーサービスで、帝国ホテルのベビールームもこちらの会社です。

予約の電話の際に、当日の持ち物の説明がありました。今回、オムツ、おしり拭き、着替え、粉ミルク、哺乳瓶などのほか、子供の保険証のコピーを持参。保険証のコピーはお迎えの際に返却されました。

当日の利用は空きがないと受けてもらえませんが、キャンセル料はかからないので(前日18時までに要連絡)予約は早めにしておいた方がベターです。

ベビールームは「ザ・メイン」の3階(ロビィ階のひとつ上)にあります。

ニューオータニクラブラウンジやワークアウトルームがあるこのフロアはちょっと暗めでシーンと静まり返っており、私と夫もやや緊張。

人見知り気味な長男は、ベビールームのお姉さんに抱っこされるなりギャーギャー泣き出してしまいましたが、お姉さんは「大丈夫です!行ってきてください!」と言って送り出してくれました。めちゃくちゃ頼もしいです。

当日対応してくださったのは電話で予約した時と別の方でしたが、予約した際に私が伝えてあった内容(会員証がまだ手元にないことや、支払いを部屋付にしたいこと)の引き継ぎがしっかりされていました。

長男の泣き声に若干後ろ髪を引かれながらベビールームを後にしたものの、気になって2〜3分後にベビールームのドアの前までコソコソ引き返してみると(今思うと迷惑な親だ)、泣き声はすっかり止んでいました。早っ。

この日は我々のほかに利用者はなく、長男は2時間ずっとお姉さんを独占していたようです。お迎えの際に、預かり中の様子についての日誌をいただきました。長男はまだ保育園に通っていないので、これが人生初めての連絡帳。丁寧に書かれていて感動しました。

息子は2時間の間にミルクを飲み、オムツを替えてもらい、1時間眠っていたそうです。初めての託児所で案外順応していたことにびっくり。さすがプロのベビーシッターさんです。

<img src="hotel new otani with baby.jpg" alt=“ホテルニューオータニ"/>

ベビールームの日誌。

せっかくなので夫婦でのんびりとディナーを楽しみたかったものの、授乳間隔の都合上、今回ベビールームの延長は利用しませんでした。料金も決して安い訳ではないですし。

しかし、ホテル内で預けてホテル内で食事したので、たった2時間でも思っていたよりずっとゆっくり過ごすことができました。「いざという時はすぐに迎えに行ける」「帰りに電車が遅れるなんて心配も無用」と思うと、私の気持ちの面でのゆとりもありました。

自宅にベビーシッターさんを呼んだり、外部の託児所を利用したりする場合、そこから目的地までの移動時間も発生するため、子どもの授乳が必要なうちは夫と都内へデートなんて夢のまた夢でしたが、ホテルの託児所に預けてホテルで食事すれば移動時間ほぼゼロなので助かりました。

料金は若干お高めの設定かとは思いますが、預け時間が短くて済むので、結果的にコスパも良いです。

ガーデンタワー40階のタワー・ビュッフェ

長男をベビールームで預かってもらっている間に、ガーデンタワー最上階(40階)の「タワー・ビュッフェ」に行って来ました。

ニューオータニでは、タワー・ビュッフェの他にザ・メインの17階「THE SKY」でもビュッフェがいただけるので、どちらにするか迷いました。

THE SKYのほうが、1人あたり3,000円ほど高くて、メニューも国産牛リブロースステーキなどより一層豪華。今回は、長男のベビールーム代ですでに5,000円かかっているのと、私が一番食べたかったスーパーシリーズのショートケーキはタワー・ビュッフェでも食べられるので、タワー・ビュッフェを選択しました。

オズモールから予約して、1人7,500円(税・サ込)でした。

今回訪問したのは日曜日の18時半で、席は半分以上空いていました。「THE SKY」より料金が安いため、結構ワサワサした雰囲気を覚悟していたものの、逆に少し寂しい感じがするほど落ち着いた雰囲気でした。ゆっくり食事ができるのと、お料理を取りに行くときに待ち時間ゼロなのが嬉しかったです。

コーヒーや紅茶はビュッフェの料金に含まれているのですが、お客さんが少ないこともあってか、ホールにスタッフの方がほとんどいなくて、なかなかオーダーできませんでした。デザートを紅茶と一緒に楽しみたかったのに残念。

お料理は、ニューオータニの各レストランの一押しメニューをちょこっとずついただけるので、ニューオータニ初心者の私はすごく楽しかったです。

特に大観苑の中華が気に入ったのですが、大観苑はランチ1人6,000円とのことで、なかなか自腹で行く機会はなさそうです。

スーパーシリーズのケーキはビュッフェ用サイズで約5センチ四方。パンケーキは大きな丸いパンケーキを一口サイズにカットしたものでした。博多あまおうのフェア期間中だったため、気になるスイーツが目白押しで胃のスペースをデザートに使い過ぎてしまいました。もっとおかずも食べておけばよかった。

私たちのほかには、10人くらいのグループの女子会や、小学生くらいのお子さんがいる家族連れを見かけました。ソファ席もあります。「小さな子供を連れて、おじいちゃんおばあちゃんと一緒にちょっと特別な日の会食」みたいな場面で利用するのも良さそうです。

私たちが座った席は赤坂御用地側の窓に面した席で、夜なので御用地は真っ暗、国立競技場や新宿の高層ビルはよく見えるものの「都会の感動的な夜景」というほどではなかったです。昼間は緑が綺麗で絶景でしょうが、夜景を期待するなら別の方角の席のほうが良さそうです。

<img src="hotel new otani with baby.jpg" alt=“ホテルニューオータニ"/>

タワー・ビュッフェからの夜景(赤坂御用地側)。

一万坪の日本庭園を見下ろすガーデンラウンジで“絶品の朝食”をいただく

朝食会場は3ヶ所から選ぶことができました。「TOWER BUFFET」の “絶景の朝食”、「ガーデンラウンジ」の“絶品の朝食”、「紀尾井 なだ万」の “老舗の朝食”です。

格安宿泊プランだったため、超人気な「SATSUKI 」の“新・最強の朝食”は対象外でした。

ニューオータニといえばやっぱり日本庭園でしょう、ということで、朝食は「ガーデンラウンジ」を選択。ガーデンタワーとザ・メインのちょうど中間に位置しており、広大な日本庭園(サッカーコート4つ分の広さ)を見下ろしながら食事が楽しめます。

冬でもお庭の緑が生き生きしていて、目が癒やされました。池にとんでもなく大きな鯉が何匹もいて「もしかして江戸時代からずっとここに住んでいるのでは?」などと想像を巡らせてしまいます。

朝9時前で、ほぼ満席でした。団体ツアーらしきおじいちゃんおばあちゃんのグループと時間帯が被ってしまいビュッフェコーナーが混み合っていました。夫と交代で長男を抱っこしつつ食事しました。早く腰がすわってハイチェアが使えるようになるといいなぁ。

ちなみにベビーカーを広げたままでも入店OKのようで、外国人ファミリーがかなり大きめの三輪バギーを持ち込んでいました。

ガーデンラウンジを出てすぐのお手洗にオムツ交換台があるとのことで、夫が子供を連れて行きましたが、残念ながらオムツ交換台があるのは女子トイレだけでした。

お料理は、“絶品の朝食” ということでしたが、正直そこまで絶品感はなかったように思います。高級感のあるバターなど、「これは何だかすごそう」な食材も並んでいるのですが、後で振り返ってみると「あれは最高に美味しかったなぁ!」と思うものが特にないというのが正直な感想です。

私はホテルに泊まる一番の目当てが朝食で、今回もすごく楽しみにしていたのですが、「私が勝手に選ぶホテルの朝食ベスト5」を塗り替えられることはなかったです。

ガーデンラウンジの建物自体は良い意味ですごく昭和感があり、とても魅力的に感じました。実は前日のお茶の時間にもガーデンラウンジを利用したのですが、この空間がえらく気に入ってしまい、朝食でまた戻って来てしまった次第です。

このラウンジのように、今も現役かつ第一線で人々の社交場として活躍している「昭和な空間」があることは、今後「昭和生まれ最後の生き残り」になっていく世代の人間として嬉しいものです。

朝食後に日本庭園を散歩しました。庭園から見える宴会場の波型の屋根が素敵です。庭園はあちこちに階段があり、結構アップダウンが激しかったです。あまり歩きやすい道ではないので、赤ちゃん連れで庭園に入るときは、抱っこ紐があるほうが良いと思います。

ガーデンコート側の庭園出口は、オフィスビルのビジネスマンの喫煙所になっているので、時間帯によっては煙がモクモクしています。

<img src="hotel new otani with baby.jpg" alt=“ホテルニューオータニ"/>

日本庭園から見たザ・メイン。

筋トレ好き必見!ワークアウトルームはガーデンタワーよりザ・メインのほうが充実

館内には有料のジムのほか、宿泊客が無料で利用できるワークアウトルームがガーデンタワーとザ・メインのそれぞれにあります。

ガーデンタワーのほうは筋トレ系のマシンがほとんどなかったため、筋トレにはまっているうちの夫は、わざわざザ・メインのほうまで行っていました。

ザ・メインのワークアウトルームには、有酸素系マシンの他に、チェストプレス、ショルダープレス、レッグエクステンション・レッグカール、ケーブルマシンがあり、飲料水も飲み放題でした。そんなに広くはないものの、けっこう充実しています。

また、更衣室があるので、行き帰りに館内をジャージで歩き回らないで済みます。難点としては、フリーウエイトがないことと、ケーブルマシンに懸垂バーが付いているものの、天井が低いため懸垂すると頭がゴッツンすることです。

筋トレ好きに読んでいただきたい、各地のホテルのジム情報はこちらから。

最新ホテルのような便利さは無いものの、赤ちゃん連れを歓迎してくれる素敵なホテルです

歴史ある古い建物なので、最新施設のように赤ちゃん向けの設備が色々と充実しているわけではないですが、ホテルのスタッフの方々は子供に対してとてもフレンドリーに接してくれますし、こちらからお願いする前に、「ソファ席が良いですか?」とか「タオルは要りますか?」とか、先回りして声を掛けてくださって、赤ちゃん連れでも安心して過ごすことができました。

また、館内には様々なジャンルのレストランやカフェがあるので、ベビールームでの託児と組み合わせることで、小さな子供がいるママさん・パパさんでもゆったりと食事を楽しむことができ、記念日などの特別な日のお出かけ先としてぴったりです。

また泊まる機会があれば、赤坂離宮など周辺の観光スポットにも足を伸ばしてみたいです。

このブログでは、子連れ旅にオススメな横浜の老舗ホテルも紹介しています。ぜひごらんください。

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