湘南観光

片瀬江ノ島の新ビルENOTOKI(エノトキ)、カフェ2軒を子連れで利用してみた

新江ノ島水族館の向かいにオープンした商業施設ENOTOKIの「麹町珈琲」と「天狼院書店」に子連れで入ってみました

2020年6月、湘南・江ノ島の片瀬海岸、えのすいの向かいに、3階建てのオシャレなビル「ENOTOKI」がオープンしました。現在「麹町珈琲江ノ島店」「天狼院書店 湘南天狼院」の2つのカフェが営業しているほか、イギリスのチョコレートブランド「ホテルショコラ」のカフェも近日オープン予定だそうです。今回、麹町珈琲と天狼院書店に1歳の息子と一緒に行ってみました。

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ENOTOKI(エノトキ)外観。新江ノ島水族館の向かいにあります。

麹町珈琲江ノ島店〜子連れでも入りやすい広々カフェ。価格もお手頃で利用しやすい

ENOTOKIの2階に位置する麹町珈琲江ノ島店。セブン&アイが運営するカフェで、国内6店舗目のオープン。そういえば、メニューの雰囲気がデニーズに似ています。お店は外から見た印象よりも奥行きがあって、明るく広々していました。海を意識した内装で、サーフボードなどが飾られています。すごく湘南感があり、リゾート気分を盛り上げてくれます。

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麹町珈琲江ノ島店 店内の様子

現在は、新型コロナウイルス対策で、席の間引きをしており、ところどころ使用出来ない席がありました。そのほかのテーブルも、お隣と十分距離が取れているので、ソーシャルディスタンス対策はバッチリです。テラス席はありませんが、入り口を入ってすぐのところにテーブルがあり、半分屋外のような状態なので、この席であれば風通しは良さそうです。

店内には、ベルト付きの子供用の椅子(ハイチェア)があります。スタッフさんが丁寧に拭きあげてから持ってきてくれました。ベビーカーを開いたままでも着席可能です。キッズメニューはありませんが、メニューのアレルギー表記がされているので子供に取り分けしやすいです。

メニューの中では特にスフレパンケーキに力を入れていて、追加料金不要で豆乳パンケーキに変更も可能(ホイップクリームも豆乳ホイップに変わります)。牛乳を豆乳に変えるだけで約70Kcal減だそうなので、豆乳バージョンでオーダーしてみました。

パンケーキはオーダーを受けてからメレンゲを泡立てて焼き上げるため、提供まで20分前後かかります。ソースや蜂蜜、ホイップクリームは別添えでした。パンケーキの中身は半生でドロッとしたのを想像していたのですが、中までしっかりフワッフワでした。メニューに「赤ちゃんのほっぺた」と紹介されていましたが、実際に食べてみたら「はんぺん」ぽい食感でした。私は豆乳ラテなど豆乳系の飲み物はあまり好きではないのですが、ここの豆乳パンケーキとホイップクリームは大豆っぽいクセは感じられず、さっぱりして食べやすかったです。

「感動的な美味しさ!」というわけではありませんが、こういうメレンゲ系のパンケーキは家で気軽に作れないので、この価格ならアリだと思いました。ただ、子連れで行くと焼き上がるまでの長い待ち時間に、子供の機嫌を取り続けるのがしんどいので、次回からは他のメニューで良いかな・・・

そのほかには、オムライスやカレー、サンドイッチ、パワーサラダなどのお食事系のフードメニューも充実しています。値段も内容も「デニーズがちょっと大人向けでオシャレな感じになった」という印象です。

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スフレパンケーキ ベリー&ホイップ(税込1,018円)

ドリンクは、スタッフさんイチオシの水出しアイスコーヒー(税込468円)をいただきました。普通のアイスコーヒーより50円高いので、両方注文して飲み比べてみたら、圧倒的に水出しの方がスッキリしていて美味しかったです。でも、もし知らずに飲んでいたら、私にはどっちがどっちか分からなかったと思います(苦笑)水出しコーヒーはカフェインが比較的少なめなので、妊婦さんや授乳中の方も安心ですね。そのほかにカフェラテだけですが、デカフェの取り扱いがあります。

混雑状況は、7月中旬の週末の午後3時ごろ訪問した時は、私たち以外は2組ほどしかお客さんはおらず、かなり空いていました。しかし、7月の4連休中の同じ時間帯は、お店の前で順番待ちする人の姿がちらほら。立地も良いですし、これから夏休みに向けて、お客さんが増えていきそうです。ENOTOKIの公式ホームページに麹町珈琲でのお会計が10%割引になるお得情報(2020年9月末日まで)が載っているので、チェックしてみてください。

天狼院書店 湘南天狼院〜書店の奥にカフェスペースあり。朝8時から開いていて、モーニングがお得。

同じく2階に位置する天狼院書店。書店ですが、奥にカフェスペースがあり、カフェだけの利用もOKです。片瀬江ノ島エリアは飲食店とサーフショップしか無いと言っても過言では無かったので、こういう文化系のお店が出店するのは嬉しいことです(サーフィンもれっきとした文化ですけどね)。パッと見、少々入りにくい雰囲気ですが、一歩踏み入れるとスタッフさんがフレンドリーに話し掛けてくれます。

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天狼院書店湘南天狼院 店内の様子

店内の3分の2程度がカフェスペースになっており、ソファ席もあります。テーブル同士の間隔が広々としているので、ソーシャルディスタンスもちゃんと確保できます。子ども用の椅子はありませんが、ベビーカーを開いたままでも着席可能です。書籍コーナーには絵本など子ども向けの本も販売されており、子連れで入店しても大丈夫でした。ただ、長居できるタイプのカフェなので、時間帯によってはパソコンで作業をしているお客さんもいるため、その時の状況にもよりけりかと思います。

セルフサービスなので、息子(1歳)と2人っきりで行くと、取りに行ったり下げたりがちょっと大変です。スタッフさんが飲み終わったグラスを引き取ってくれたので助かりました。

メニューは、コーヒー420円(税抜)、カフェラテ500円(税抜)など、ファミレスのドリンクバーとそんなに変わらないクオリティの割には少々お高めな印象です。ドリンク代というより席代という感じです。ただ、モーニングメニューは破格の設定で、軽食(豚汁やフレンチトーストなど3種類から選択)とコーヒーまたは紅茶のセットが500円(税抜)から。まだフードメニューを食べたことがないので、そのうち追記したいと思います。

モーニングは朝8時から12時まで利用できるので、江ノ島観光やえのすいに行く前に立ち寄るのも良さそうです。ちなみに、このエリアで朝8時から営業しているお店は貴重で、この他には、江ノ島小屋とデニーズくらいだと思います。

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天狼院書店 カフェコーナー

周辺の他のカフェのような観光客向けのビーチリゾートっぽい雰囲気のお店ではないので、観光の合間に立ち寄るというよりはむしろ、地元の人やリピーター向けという印象でした。平日・休日とも訪問してみましたが、カフェスペースが混雑していることはありませんでした。日によっては読書会や写真やライティングに関する講座が開催されており、案内のチラシも置いてありました。

1階に近日オープン予定、イギリス発のチョコレートブランドのカフェ「RABOT ESTATE COFFEE」

2020年7月下旬現在、まだオープンしていませんが、1階にもカフェが出店予定のようです。イギリスのチョコレートブランド「ホテルショコラ」のカフェ「RABOT ESTATE COFFEE(ラボ・エステート・コーヒー)」で、最近、新浦安に同カフェの国内1店舗目がオープンしたばかり。英国版の公式サイトによると、ホテルショコラはカリブの島国セント・ルシアにカカオの自社農園やホテルを所有していて、そこの名前が「RABOT ESTATE」なんだそうな。オープンが待ち遠しいです。

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1階のRABOT ESTATE COFFEE予定地

ENOTOKIはエレベーターやスロープ、オムツ交換台もあって、子連れで利用しやすい!

ENOTOKIにはエレベーターやスロープなどがあり、ベビーカーでも利用しやすい構造になっています。ちなみに、上記で紹介した「麹町珈琲」と「天狼院書店」は、いずれも店内に御手洗があるのですが、さらにビルの1階の階段横にはオムツ交換台を備えた多目的トイレもあります。

多目的トイレは鍵がかかっているので、利用するにはお店のスタッフさんに暗証番号を教えてもらう必要があります。トイレ内はすっごく綺麗で清潔です。使用済みのオムツを捨てるゴミ箱が無いのがちょっと残念ですが、この近辺にはえのすい館内を除いてきれいな多目的トイレがほとんど無かったので、子連れにはありがたいです。参考:えのすい館内の授乳室やオムツ交換台について

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1階の多目的トイレ。入室には暗証番号が必要。

おまけ情報:麹町珈琲のお隣、びっくりドンキーの新ブランド「Dishers(ディッシャーズ)」について

2階、麹町珈琲の隣には、カフェではありませんがびっくりドンキーの新業態「Dishers(ディッシャーズ)」があります。メニューはびっくりドンキー同様にハンバーグプレートが中心。キッズメニューもあります。びっくりドンキーとの大きな違いは、オーダーと会計が完全にセルフである点と、店内がすごくシンプルでスタイリッシュな点です。店内はカウンター席とテーブル席があります。ソファ席や子供用のハイチェア(ベルト付き)もありますし、ドリンクバーの横には子供用の使い捨てエプロンも用意されています。結構広々としているので子連れでも利用しやすそうです。店内にお手洗いがあるのもナイス。

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ディッシャーズ店内の様子

大きな窓に面している席もあるのですが、目の前がえのすいなのでオーシャンビューではなく水族館ビューです。カウンター席の椅子はアウトドアブランドのSnow Peakの椅子でした。従来のびっくりドンキーのワクワクごちゃごちゃ感あるインテリアとはえらい違いです。

今回、テイクアウトで利用してみました。テイクアウトの場合は、お会計用の機械(ラーメン店の券売機みたいなの)でオーダーと支払いを済ませ、席で待っていれば出来上がったお弁当をスタッフさんが持ってきてくれます。所要時間は10分くらいです。テイクアウトで選べるハンバーグプレートは、レギュラー(780円)、チーズ(880円)、焼きパイン(880円)、カレー(980円)、デミグラス(980円)、フォンデュ(980円)※いずれも税別価格。の6種類。店内で食べる場合は、この他に、おろしそ(税別880円)なども選べます。時間がある時は店内で食べたほうが、選択肢が豊富で楽しいかも。

ハンバーグ以外のメニューは、ピザ(税別800円)や焼きポテト(税別250円)などがあります。また、ドリンクメニューが充実していて、Frappyというフラペチーノに似たシャリシャリ系のドリンク(税別480円)や、Frappyからシャリシャリ感を除いたスペシャルドリンク(税別380円)、ドリンクバーもあります。Frappyとスペシャルドリンクはタピオカドリンクのようにシールがされた容器で提供されるので、外で飲むのに向いています。Frappyのロイヤルミルクティーとマンゴーを飲んでみましたが、ロイヤルミルクティーのほうはかなり甘々でした。どちらかというと子供向けのメニューなのかもしれません。

朝9時から夜9時半まで開いているので、カフェとしての利用も可能ですが、ケーキなどのスイーツ系のメニューは無いので、ちょっと物足りないような気がします。周辺の他のカフェが混雑していて入れない時なら選択肢のひとつとしてはアリかも。

おわりに

この他に、片瀬江ノ島駅、えのすい周辺で子供連れ・赤ちゃん連れで利用しやすい飲食店については新江ノ島水族館周辺の子連れでランチやティータイムが楽しめるレストラン・カフェで紹介しています。エッグスンシングスやクアアイナなど、人気店の混雑状況についても詳しく解説しているので併せてごらんください。

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