湘南観光

子連れでbills七里ヶ浜〜子供向けの設備がほとんど無くても、ママ達に支持される理由

bills七里ヶ浜に子連れで行ってみたら、前回と印象が大きく変わって大ファンになってしまった

新型コロナのせいで、旅行どころか神奈川から東京へ遊びに行くのすらままならない毎日。近場で非日常を味わえる場所は無いかと考えた結果、「世界一の朝食」のキャッチコピーでお馴染み、bills七里ヶ浜(ビルズ七里ヶ浜)へ行ってみることに。ウチから片道30分もかからない距離ですが、なんと8年ぶりの訪問。独身時代に女友達と行って以来です。

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bills七里ヶ浜外観。駅から徒歩2〜3分の商業施設の2階にあります。

観光案内所で最近の江ノ電の混雑状況を尋ねたところ、沿線の学校の通学ラッシュを除けば、平日は空いているとのこと。そういうわけで、平日の朝から長男(1歳)をベビーカーに乗せ、母子2人っきりで行ってきました。

8年前に訪問した際は、流行りモノ見たさでとりあえず行ってみたのですが、リコッタパンケーキは美味しいけれど、まだまだ社会人になったばかりの身にはすごく高かった・・・ということしか記憶に残っていません。しかし、久々に(しかも子連れで)行ってみて、気持ちの良いおもてなしの数々に感動。絶対にリピートしたい、大好きなお店になりました。

bills七里ヶ浜のコロナ対策〜入店前の検温と消毒を徹底!

新型コロナウイルス対策として、bills七里ヶ浜では、入店前の検温と消毒が徹底されていました。検温は非接触型の体温計を使い、おでこで測ります。店内では、他のグループと間隔を十分に空けて着席できるようシーティングされていました。テラス席もしくはテラス席の手前(一番窓に近い席)が、最も風通しが良いので、希望があれば入店時にリクエストしてみると良さそうです。

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席に着くと、QRコードを印刷した紙を渡されるので、それを各自のスマホで読み取ってメニューを確認します。従来通りの紙のメニューを見せてもらうことも可能です。

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QRコードを読み込めば、各自のスマホでメニューの確認が可能。

以前はディナータイム以外は席の予約が出来なかったのですが、今は朝食とランチもネットで予約可能です(8年前に来た時は待ち時間の間に大仏様を見に行ったなぁ)。予約の際に3歳以下の子供の人数を入力できるので、子連れで来店することを事前にお店側に伝えておくことが出来て便利です。今回は平日の午前中でさほど混んでおらず、予約無しでも待ち時間ゼロで入店出来ました。平日でも午後は(外から見た感じですが)結構混み合っているので、予約はしておいたほうが安全だと思います。

子供向けの設備はハイチェアだけ。それでも子連れママたちに支持される理由とは・・・

店内には、子供用の椅子(ストッケのハイチェア)があります。ベビーセットが付いているので、椅子のベルトが必要な月齢のお子さんも利用可能です。そのほかの子供向けのアイテムは特にありません。

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良い感じに使いこまれていて味のあるハイチェア。お店の雰囲気に合っています。

ベビーカーを開いたままでも入店可能です。bills七里ヶ浜は2階にあるものの、エレベーターやスロープが無いため、少々急な階段を頑張ってのぼる必要があります。今回私は息子と2人きりだったので、息子は抱っこ紐、ベビーカーは畳んで手に持って階段を登りました。食事中、ベビーカーは店内入ってすぐの所に置かせていただきました。

帰りはbillsのスタッフさんが、ベビーカーを階段の下まで降ろしてくれました。忙しいなか手を煩わせてしまい申し訳なかったのですが「次回は階段をのぼる時も運びますから、声掛けてくださいね!」と言っていただけて感激。子連れだと、billsのようにちょっと高くてオシャレなお店は、行くのに躊躇してしまいがちですが、ここまで親身になって対応していただけると、「え、また来てもいいの!?」と嬉しい気持ちになっちゃいました。もう恋ですね。

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billsへと続く階段。急で段数も多いです。

オムツ交換台も無いのですが、お店の方によると、お手洗いの広めの個室に椅子を入れて、簡易オムツ交換台を作っていただけるとのことです。ファミレスでよく見かけるぬり絵や絵本などの子供の暇つぶしアイテムもありませんが、スタッフさん達が代わる代わる息子の所にやって来て、声を掛けたり、おしぼり(赤ちゃんって袋に入ったおしぼりが大好きですよね)で遊んでくれたりと、適度にチヤホヤしてくださったので息子は超ご機嫌。billsのリコッタパンケーキは焼き上がりまでに20分は待つのですが、おかげで何とか間が持ちました。

子連れでの外食は、どうしてもファミレスやショッピングモール内の飲食店など、子連れ向けの設備が充実している所ばかりになってしまいますが、bills七里ヶ浜では設備の不足を補って余りあるだけのおもてなしをしていただき、とても心地良い時間を過ごすことができました。「子連れに優しいお店」って、設備だけでは判断できないのだとこっちが逆に気付かされたように思います。

bills七里ヶ浜は、開店当初のブームに比べればだいぶ落ち着いたものの、やはり客足の絶えない人気店。子連れでの利用も多く、この日も私と入れ違いでママさん3人組のグループが来店していました。エレベーターもオムツ交換の設備も無いにも関わらず、ママさんたちに支持されているのは、このおもてなしが理由だったのか、と納得です。

ボリューム満点のリコッタパンケーキと美味しいコーヒー。ホームページに載ってない期間限定メニューも。

今回は、定番のリコッタパンケーキ(税抜1,600円)とフラットホワイト(税抜700円。カフェラテ的なドリンクで、オーストラリアでは国民的人気。)をオーダー。パンケーキの提供まで時間がかかるので、ドリンクを先に持ってきてもらうのが良いかと思います。

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リコッタパンケーキ(税抜1600円)

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フラットホワイト(税抜700円)

七里ヶ浜店には、子供用のメニューはありません(お台場などファミリー層が多い店舗にはキッズメニューがあります)。ウチの子(1歳)は、小さく切ったパンケーキやバナナを取り分けてあげると、美味しそうに食べていました。リコッタパンケーキは、はちみつを練りこんだバターがパンケーキの上に載ってサーブされるので、1歳未満のお子さんに取り分ける時は要注意です。

パンケーキは厚めの3枚重ねで、かなりボリュームがあります。ご家族と一緒に訪問する際は、それぞれが別のメニューを頼んでシェアしたほうが、飽きずに食べられて良さそうです。私は2枚が限界でした・・・美味しいんだけどこってりしてるからね。メニューと価格は公式ホームページから確認できます。

ホームページに掲載されていませんが、2020年8月31日までの期間限定で、ホノルル店の一部メニュー(バターミルクパンケーキやアサイーボウル)も提供しています。バターミルクパンケーキは、リコッタとは違い、軽めタイプのパンケーキだそうです。

おまけ:bills七里ヶ浜へのアクセス方法。最近の江ノ電の混み具合など。

bills七里ヶ浜へ公共交通機関でアクセスする場合は、江ノ電の七里ヶ浜駅を利用することになります。billsまで徒歩2~3分と近いのですが、七里ヶ浜駅にはスロープがないため、駅から出るには階段を降りる必要があります。

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七里ヶ浜駅の改札のそばの階段。

私が訪問した際は、事務所内にいた駅員さんが「ベビーカー降ろしますか?!」と駆けつけてくれました。10段程度のそんなに大したことない階段なのに、ここでも大変親切にしていただけてありがたいです。七里ヶ浜にはbillsのほかにもPacific DRIVE-INやDouble Doorsなど、女性に人気のカフェが複数あるので、ベビーカーの利用客が多いのかもしれません。

冒頭に書いたとおり、最近の江ノ電は、平日は沿線の高校の通学ラッシュを避ければ、午前10時〜午後3時半頃は空いています。逆に土日はコロナ禍の中でもそこそこ混雑しているので避けたほうが無難です。江ノ電は、車両の端っこに壁側を向いた座席が2〜3席あるので、他の乗客との接触をなるべく避けるのであれば、この席がオススメです。

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平日朝11時ごろの車内の様子。

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車両前方の、壁側を向いた座席。

●この記事は2020年7月時点での情報です。

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