旅行

横浜・シーバスに子連れで乗ってみた〜横浜駅からみなとみらい、山下公園へ

みなとみらい21や中華街観光のついでに、シーバスで小さなクルージングの旅はいかが?

横浜といえば、海、港、そして船ですよね。

横浜観光の移動手段として手軽に利用できる水上バス「シーバス(SEA BASS)」は横浜駅東口と、みなとみらい21地区・山下公園を結ぶ、港町ヨコハマならではの海上交通。

近距離・短時間でサクッと乗れちゃうので、小さな子供連れにとても人気があります。

今回、私、夫、長男(もうすぐ2歳)の3人でシーバスを利用して、横浜駅からみなとみらい21へ行ってきました。子連れで乗ってみて気付いたことや、シーバスで行けるおススメの観光スポットをご紹介します。

●この記事は2021年6月時点の情報です。

料金や乗り場、目的地までの所要時間は?お得に乗れる割引クーポンも!

シーバスは、「横浜駅東口ベイクォーター」「みなとみらい21」「ピア赤レンガ」「山下公園」の4ヶ所を結んでいます。

乗船料金は距離によって変わります。大人片道360〜700円、子供(小学生)は半額。1日乗船券(大人1,000円、子供700円)もあります。乗換案内のジョルダンでは、乗船料が割引になるクーポンが取得できます。

乗船券は乗り場で購入します。運行本数は20分〜1時間に1本。平日やお昼前後の時間帯は本数が少ないので、事前に時刻表をチェックしてから乗り場へ行くのをお勧めします。

「横浜駅東口の乗り場」は、商業施設・横浜ベイクォーターの2階です。横浜駅「きた東口」から、ベイクォーターウォーク(歩道橋)を渡って徒歩3〜4分程度。

横浜駅構内はエレベーターの配置がイマイチだったり、混雑でなかなか乗れなかったりするので、ベビーカーでお出かけの際は時間に余裕を持って移動してください。

<img src=“sea bass with kids.jpg” alt=“シーバス 横浜 子連れ”/>

横浜駅東口(ベイクォーター2階)の乗り場

「みなとみらい21の乗り場」は、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(ヨットの帆の形の建物)の裏手。「ぷかり桟橋」のところにあります。

「ピア赤レンガの乗り場」は、商業施設・横浜赤レンガ倉庫の海側にあります。

「山下公園の乗り場」は、山下公園に係留された昭和の貨客船「日本郵船氷川丸」のお隣にあります。(横浜中華街東門まで400m、徒歩5分程度)

横浜駅からみなとみらい21への所要時間は10分、ピア赤レンガは20分、山下公園は35分です。横浜駅と山下公園を直接結ぶ直行便もあります(所要時間15分)。

ぶっちゃけ、シーバスより電車のほうが早くて安いです(みなとみらい線で横浜駅から元町・中華街駅へ行く場合、所要時間約10分で214円)。しかし、水上から眺める横浜の景色はとても素敵なので、お時間に余裕のある方はぜひシーバスに乗ってみてください。陸上とは違う、ちょっと特別な横浜が体験できます。

横浜駅東口のシーバス乗り場について

横浜駅東口の乗り場は、ベイクォーターの2階にあります。広い待合室は空調が効いていて、飲み物の自動販売機や、子供向けの絵本などもあります。乗り場のすぐそばには、トイレとマクドナルドもあります。

ベイクォーターは4階にベビー・キッズ用品のDAD WAYが手掛ける室内遊び場があるほか、ベビールームなど小さな子供連れ向けの設備が充実しているので、シーバスを待つ間にショッピングを楽しむこともできますよ。

乗船口はシーバス乗り場を出て、階段を少し降りた場所にあります。この日は出航の20分くらい前から乗船待ちの列が出来始めました。眺めの良い席を確保できるよう、週末など混雑する日は早めに並んだほうが良さそうです。

<img src=“sea bass with kids.jpg” alt=“シーバス 横浜 子連れ”/>

横浜駅東口の乗船口。席は早い者順なので、混雑日は早めに並んでおいたほうが◎

ベビーカーで乗れる?船内の座席はどんな感じ?船酔いしない?

シーバスは、船内へのベビーカーの持ち込みが可能です。後部デッキにベビーカー置き場があるので、各自で畳んで収納します。混雑していなければ、後部デッキでベビーカーを使用できなくもないですが、混雑時は周りへの配慮が必要かと思います。

座席は客室部と後部デッキの2種類があります。席の予約・指定はできません(15名以上の団体の場合は要予約)。

客室部は空調完備。天井までガラス窓になっているので、ゆったり座って景色を楽しむことができます。潮風が心地良い後部デッキ席は、天気が良い日や、横浜の名所を背景に記念撮影をしたい方にオススメです。

<img src=“sea bass with kids.jpg” alt=“シーバス 横浜 子連れ”/>

客室部の様子。窓が大きくて景色が見やすい。

<img src=“sea bass with kids.jpg” alt=“シーバス 横浜 子連れ”/>

後部デッキの様子。

横浜駅東口を出発する便に乗る場合、右舷側の席であれば、みなとみらい21の観覧車やヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルなどが良く見えます。

今回私たちは後部デッキ席を利用しました。運河沿いをお散歩をしている人たちがシーバスに向かって手を振ってくれたので、うちの息子(1歳)も、ご機嫌で振り返していました。

シーバスは揺れが少ないですし、乗船時間も短いので、船酔いの心配をしなくても大丈夫。私自身は人並みに船酔い・車酔い・電車酔いするタイプですが、シーバスではこれまで一度も酔ったことはないです。

ただし、蒸し暑い時期に小さな子供連れで乗船する場合は、エアコンのある客室部の席を選ぶなどの対策をしたほうが良いかもしれません。

(追記:先日「これからひと雨来るぞ〜」というお天気のなか、シーバスに乗りました。かなり風波が立っていて、そこそこ揺れました。船酔い酔いしやすい人は天気が悪い日はやめておいたほうが安全かも。ちなみに私たちが乗った便を最後に、その日のシーバスは運休になりました)

船内にはトイレもあります。(2020年夏にデビューした新造船「シーバス ゼロ」(定員130名)には車椅子でも使用可能なバリアフリートイレが設置されています。)

私たちが今回乗船したのは、京急電鉄のキャラクター「けいきゅん」ラッピングデザインの「シーバス5号」(定員160名)。2019年の台風15号でロープが切れて一時漂流、修理を経て見事復帰を果たしたとのこと。よかったよかった。

(シーバス3号はこの時の台風で沈没。それに代わって新しくデビューしたのが上記のシーバス ゼロです。)

<img src=“sea bass with kids.jpg” alt=“シーバス 横浜 子連れ”/>

シーバス乗り場のスタッフさんをはじめ、運河ですれ違う人たちが次々に手を振ってくれる。

シーバスで行けるオススメの観光スポット

「みなとみらい21」で下船するなら、観覧車でおなじみの遊園地「よこはまコスモワールド」や、「横浜ランドマークタワー」「カップヌードルミュージアム横浜」などへの立ち寄りがオススメです。※「カップヌードルミュージアム」で人気のオリジナルカップヌードル作りの体験は事前予約制なのでご注意。

今回私たちは、イオン系列の商業施設「横浜ワールドポーターズ」へ行ってきました。目的はイギリス生まれの大型おもちゃ店「ハムリーズ横浜」。以前よりもガチャガチャやアニメコーナーなど、大人向けの売り場が増えた印象でした。幼児向けのおもちゃなら、普通にトイザらスへ行ったほうが品揃え良いかも・・・

みなとみらい21の船着き場は、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのすぐそばなので、ホテルで海を眺めながらのランチブッフェもオススメです。イタリアンレストランの「ラ ヴェラ」は、大人3,600円から。事前にネットで予約すれば、よりお得なプランも利用可能です。

<img src=“sea bass with kids.jpg” alt=“シーバス 横浜 子連れ”/>

みなとみらい21の船着場からの眺め。THE ヨコハマな景色が広がる。

「ピア赤レンガ」で下船する場合は、「赤レンガ倉庫」のほか、商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA(マリンアンドウォークヨコハマ)」、「象の鼻パーク」「大さん橋」が近いです。どちらかと言うと、ファミリーよりも大人向け・デート向けなエリアです。

「山下公園」で下船する場合は、山下公園のほかに「日本郵船 氷川丸」や「横浜中華街」、「ガンダムファクトリー横浜(2022年3月末まで)」などが楽しめます。

<img src=“sea bass with kids.jpg” alt=“シーバス 横浜 子連れ”/>

横浜中華街

「日本郵船氷川丸」は国の重要文化財に指定されている、戦前に建造された豪華貨客船。船内に入れるので、ゴージャスでレトロな内装の客室や、迫力の機関室などを見学できます。

山下公園の目の前には、これまた戦前に建てられた横浜の名門「ホテルニューグランド 」があります。本館の1階から2階へと続く美しい階段は必見です。また、本館1階の「コーヒーハウス ザ・カフェ」では、ニューグランド発祥の洋食「スパゲッティ ナポリタン」や「プリン ア ラ モード」が人気です。子連れでも利用しやすい、明るい雰囲気のレストランです。

<img src=“sea bass with kids.jpg” alt=“シーバス 横浜 子連れ”/>

ホテルニューグランド 発祥の「プリン ア ラ モード」

横浜中華街は様々なお店があるので、好みが分かれるところですが、わが家がよく利用するのは「聘珍楼 横濱本店(ヘイチンロウ)」の飲茶です。休日は1〜2時間待ちが当たり前なので、いったんお店へ立ち寄って順番を取ってから、山下公園へ遊びに行き、電話で呼び出してもらいます。

最近は、芋園や豆花などの台湾スイーツが楽しめる「Meet Fresh 横浜中華街店」もお気に入りです。店内は雑貨屋さんのようなカワイイ内装で、子供用のハイチェアもあります。

<img src=“sea bass with kids.jpg” alt=“シーバス 横浜 子連れ”/>

Meet Freshの芋園で、気分は台湾旅行!

中華街は、冷蔵・冷凍品などのお土産を取り扱っているレストランも多いので、保冷バッグを持参しておくと便利です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。電車に比べて少々割高ではありますが、ちょっとした非日常感が味わえる船の旅で、お子さんとの横浜観光がより思い出深いものになるはずです。ぜひシーバスを活用してみてください。

この記事で紹介した観光地やお店の情報はこちらから↓

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル イタリアンブッフェ「ラ ヴェラ」

日本郵船 氷川丸

ホテルニューグランド

-旅行
-,

© 2021 海近アパートメント211号室 Powered by AFFINGER5