湘南観光

Pacific-DRIVE-IN(パシフィックドライブイン )を子連れで利用してみた〜鎌倉・七里ヶ浜

オープンから5年が経った七里ケ浜のパシフィックドライブインに子連れで行って来ました

国道134号沿い、江ノ電七里ヶ浜駅から徒歩5分のPacific DRIVE-IN(パシフィックドライブイン)。オープン当初はかなり話題になりましたし、ガイドブックでもインスタ映えスポットとして頻繁に取り上げられています。

今年(2020年)で開店から5年経つのですが、休日は未だかなり混雑している様子です。今回、息子(1歳)を連れて、久々に店内でお茶して来たので、子連れでの利用しやすさなどについて、気づいたことをレビューします。●この記事は2020年7月時点での情報です。

人気のテラス席は、平日でも満席。

今回、平日の午後3時前に訪問しました。駐車場はかなり広々(370台)しているので余裕があるのですが、人気のテラス席は全てのテーブルが埋まっていました。この日はあいにくの曇り空で、景色もイマイチだったのですが・・・

七里ヶ浜の海は、天気が良いと「エメラルドグリーン」とまでは言えませんが、けっこうキレイな色になります。海底がリーフだからかな?お天気が良いと、本当にガイドブックの写真みたいな絶景です。お天気の良さに比例して混雑もすごいですが。(追記:8月上旬の平日、晴天、同時刻に通りかかったところ、テラス席&テイクアウトは3〜4組の行列が出来ていました。)

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駐車場から見た七里ヶ浜の海。この日はあいにくの曇り空。

この日はそこそこ空きがあった店内席を利用しました。テラス席の上空をトンビ達がガンガン旋回中だったのですが、屋根が無い席に座っている方々は大丈夫なのかな。湘南のトンビは本当に危ないので油断できません。

「店内席」と「テラス席&テイクアウト」とでオーダーの窓口が分かれています。テラス席&テイクアウトの場合は、お店の入口の右手にある窓口で注文と支払いをして、呼び出し音が鳴ったら取りに行く、フードコート方式です。食器類は使い捨てなので、食後はセルフでゴミ箱へお片付け。

店内席の場合は、まず席に案内してもらい、そこで渡されたメニューを見て注文内容を決めてから、店内のカウンターで注文と支払い。お料理はスタッフさんが席まで運んでくれます。店内席と店外席は、オーダー後は行き来出来ない仕組みで、「テラス席が満席だったから店内席にしたけど、後からテラス席に空席が出来たから移動する」というのはNGのようです。

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テイクアウトもしくはテラス席の場合は、外の窓口でオーダーする仕組み。

新型コロナウイルス対策で、オーダー待ちの列には、ソーシャルディスタンス確保のため、立ち位置の表示がされていました。店内席の入口あたりに、目立たないですが消毒液が設置されてます。入店時の検温はありません。店内・店外ともに、満席になると隣のテーブルとの距離がやや近いんじゃないかな?と感じられました。

オリジナルグッズは、店内入って左の棚で販売されています。オリジナルのステッカーやポーチ、BEAMSとのコラボTシャツなど。オープン当初話題だったスヌーピーとのコラボアイテムはもう売られていないようです。

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店内で販売されているオリジナルグッズ。TシャツはBEAMSとのコラボ。

ベビーカーはテーブルに横付け可。子供用のイスもあり。

ベビーカーは開いたままで着席が可能です。ただ、店舗の奥のほうはソファー席なので、手前にある椅子席でないと、ベビーカー横付けは厳しそうです。子供用のイス(ハイチェア)もあります。ストッケのハイチェアで、ホールドベルトが必要な月齢のお子さんでも使用できます。ベビーカーは、カウンターで預かってもらうこともできますが、今回は4人がけの広い席に案内していただいたので、ベビーカーは畳んでテーブルの隣に置きました。

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店内の席の様子。右奥はソファ席になっている。

子どもをいったんハイチェアに座らせたものの、ここで問題が発生。先ほど説明したとおり、注文はテーブルではなく、自分でカウンターまで行かなければならないのですが、1歳児をひとり残して離席するわけにもいかず、息子を一旦ハイチェアから引っ張り出し、そのまま脇に抱えてオーダーしに行きました。これって、大人1人で子供2人以上連れている時はどうすれば良いんだろう。テラス席は完全セルフ方式なので、更に難易度上がりますね。

キッズメニューはありません。バターミルクパンケーキ(1,100円)やフレンチフライ(550円)など、子供とシェアできそうなメニューはあります。メニューは公式ホームページで写真付きで確認することができます。

店内のトイレには、オムツ交換台はありません。「ドライブイン」と名乗るくらいなのでトイレ機能が充実していればいいのになぁ、なんて思いますが、実態は「ドライブイン風」のお洒落カフェですし、こっちも道の駅的なものを期待してここへ来ているわけではないのでやむを得ません。最寄りの七里ヶ浜駅にもオムツ交換台は無いので、他の江ノ電の駅(藤沢、江ノ島、長谷、鎌倉)の多目的トイレで替えておくのが良さそうです。

客層は、20代くらいのカップルや女性のグループが多いですが、それより上の年齢層のお客さんもたくさんいました。テラス席はわんこ連れの方もいます。子連れウエルカムな雰囲気で、息子はスタッフの若いお姉さんたちに声を掛けてもらえて終始嬉しそうにしていました。

接客やサービスは、ほぼセルフなので何とも言いがたいところですが、この日、他のお客さんへの対応を見ていて「ちょっとそれはまずいのでは?」と思う場面もありました。慣れていないスタッフさんだったのかもしれません。クチコミ情報を見るに、接客がイマイチといったコメントも結構あるのですが、お店のキャパに対してお客さんが集まり過ぎなので、それをさばくので手一杯のように思いました。同じ企業が運営している、すぐそばの「bills七里ヶ浜」のほうは、接客が素晴らし過ぎてむしろ感動モノだったのですが。

店内で渡されるメニューには載っていないけど、スコーンがオススメ

この日は食事ではなくお茶だったので、お目当ては、京都の「NAKAMURA GENERAL STORE」監修の絶品スコーン。七里ヶ浜駅から徒歩10分強のところにある系列店「Pacific BAKERY」でも購入できるのですが、ベビーカーを押して行くには坂道がしんど過ぎるので、私は未だ行ったことはありません。ここの坂道は絶景なので、機会があれば行って見てください。近くにカレーの珊瑚礁本店もあります。

スコーンはブルーベリー、バナナ、パイナップルの3種類(税抜330円)。シグネチャーメニューはブルーベリーですが、味の想像がつかないパイナップルの方が気になったのでそちらとアイスコーヒー(税抜450円)を注文。

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アイスコーヒー(税抜450円)、スコーン(税抜330円)

スコーンは形がペタッとしていて、スタバの三角形のスコーンや、イングリッシュスコーンと同じスコーンだとは思えないルックスです。クリスピー・クリーム・ドーナツの「オリジナル・グレーズド」のみたいに、表面にアイシング(グレーズ)が塗ってあります。いい意味でも悪い意味でも見た目がかなりアメリカンで、レジ横の硝子棚に並べられているのを見て「今日のオヤツは本当にこれで良いのか」と一瞬自問自答してしまいました。

実際は、見た目ほど甘くないですし、クリームチーズがところどころ登場するので、味に変化があって楽しいです。1個丸ごとパクパク食べられました。そして翌朝、普段通りの納豆ご飯の朝食を用意しながら「あのスコーン、持ち帰り用も買っとけば良かったな」と後悔しました。

スコーンは店内で渡されるメニュー表には掲載されておらず、注文用のレジカウンターまで行かないと、その存在を確認することができません。「オーダーは個別ではなくテーブルごとにまとめてください」とのことだったので、このスコーンの存在に気付かないままのお客さんが相当数いるのかも。勿体ない!

その他のフードメニューは、ハワイアン・フードのプレートランチや丼モノです。ここのお料理は、テラス席&テイクアウト用の紙製のランチボックスに入っているイメージが強かったのですが、店内席では陶器のお皿にキレイに盛られて提供されていました。ドリンクと合わせて2,000円近くかかるなら、お弁当箱よりこっちの方が落ち着いて食べられて良いなぁと思いました。

Pacific DRIVE-INへのアクセス〜駐車場や江ノ電の混雑状況など

車での来店の場合、1,000円以上購入で駐車場が1時間無料です。休日でお店の待ち時間が長い時は、1時間じゃ足りないかもしれません。公共交通機関の場合、江ノ電の七里ヶ浜駅が最寄り駅です。駅からPacific-DRIVE-INの駐車場敷地に入るまでは徒歩4~5分ですが、 駐車場が広いので店舗入口にたどり着くには更に数分かかるので、意外と歩く距離が長いなぁ・・・という印象です。

最近の江ノ電の混雑状況ですが、土日は、コロナ禍の中で少し減ってはいるものの、やはりそれなりに混雑しているので、子連れでの利用はあまりオススメできないです。平日は、沿線の学校の通学ラッシュ(朝9時ごろまでと、午後4時ごろ)を除けば、かなり空いています。

七里ヶ浜駅は、ホームに出入りするのに階段を通る必要があります。そんなに段数が多いわけではないので、頑張れば女性ひとりでも、ベビーカーを上げ下ろし出来ます。ベビーカーの利用客を見かけると、駅員さんがすかさず「お手伝いしましょうか⁈」と声を掛けてくださるので、1人の時は、よく駅員さんに助けていただいてます。ありがたや。先日は、近隣住民と思しきおばちゃんからも「大丈夫?手伝おうか⁈」と言っていただきました。物理的にはバリアフリーでは無いものの、こういう優しい世界があるのも江ノ電沿線の街の魅力だと思います。ちなみに、七里ヶ浜駅は夕方以降は無人駅になります。

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七里ヶ浜駅の改札前の階段。

周辺の環境について〜ビーチには出られる?

海を見ると、波打ち際に立ちたくなるのが人間の本能ですよね。七里ヶ浜は、砂浜がそんなにきれいなわけではないので、子供を遊ばせるのにはあまり向いていませんが、横断歩道のそばにある階段を降りれば、浜に出ることができます。

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駐車場の下のビーチ。あまり砂遊び向けではないです。

階段が急なので、赤ちゃん連れには厳しいかもしれません。すぐそばにあるセブンイレブンで、砂遊び用のバケツやスコップ、ビーチサンダルなどを購入することができます。このセブンには、オムツ(Genki!のパンツLサイズ)や、湘南土産も販売されていて、お手洗いも借りられます(休日は結構混んでいます)。地元の人はセブンのコーヒー片手に、堤防の上でのんびりしています。

しつこいようですが、海辺で食べ物を持っているとトンビに100%襲われるので、テイクアウトしたお料理をビーチや堤防の上で食べるのは、やめておいたほうが良いです。

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