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鎌倉殿の13人ゆかりの地〜覚園寺(かくおんじ)に子連れで行ってみた

2022年のNHK大河、乳幼児連れで行ける聖地巡礼!

2022年放送予定のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。放送開始が楽しみ過ぎて、早々に鎌倉で聖地巡礼を始めました。

今回行ってきたのは小栗旬さんが演じる予定の主人公・北条 義時(ほうじょう よしとき)ゆかりのお寺「覚園寺」(かくおんじ)。わが家の長男(1歳)を連れ、親子3人で行ってきました。

場所は鶴岡八幡宮の北東「二階堂」と呼ばれるエリアです。鎌倉駅からバスで10分、そこからさらに徒歩600mの道のりです。

バス+徒歩なので、ちょっと気合いを入れて行く必要があるように感じられますが、かつて文豪・川端康成も暮らした、鎌倉らしい閑静な住宅街を歩くイイ感じのお散歩コースで、歩くのは全く苦になりませんでした。

むしろ、観光地の喧騒を忘れられる、混雑とは無縁の落ち着いたエリアなので、週末にも関わらず、快適に歴史散歩が楽しめました。

この記事では、大河ドラマに関連する覚園寺の見どころや、鎌倉駅から覚園寺へのアクセス方法、周辺のトイレ情報やお洒落なカフェなど、小さな子供連れ・赤ちゃん連れでの旅に役立つ情報を紹介します。

●この記事は2020年12月時点の情報です。

『鎌倉殿の13人』大河ドラマ館に関する記事を読む

「覚園寺」(かくおんじ)とは?

覚園寺は真言宗のお寺。大河の主役で2代執権の北条義時が、1218年に建てた「薬師堂」がはじまりです。1296年に9代執権・北条貞時(さだとき)が、元寇の再来が無いようにとの願いから、薬師堂を「覚園寺」としました。

鎌倉独特の地形「谷戸」(やと)に建てられたお寺で、都市化が進む以前の、中世鎌倉の面影を残す自然環境が特徴です。境内は国指定史跡となっています。また、仏像彫刻の多彩さは鎌倉有数で、重要文化財の仏像を多数安置しています。

覚園寺の仏像は、いわゆる「仏さま」スタイルな如来像だけでなく、十二神将や愛染明王など、個性とインパクトが強めな仏像も多く、仏像ファンではない方も楽しめます。川端康成が愛してやまなかったという、優しい顔立ちの鞘阿弥陀仏(さやあみだぶつ)も有名です。

覚園寺は通常、自由拝観ではなく、1時間ごとの定時に集合し、案内人と一緒に40〜50分かけて境内をめぐるシステムです。しかし、2020年12月現在、新型コロナ対策で拝観案内は休止、各自で境内を歩いて回る拝観方法に変更となっています。

「案内人システム」が覚園寺の名物なので、ぜひ一度参加してみたいとは思うのですが、小さな子連れだと、時間に合わせてお寺へ行くのが大変ですし、きっと案内の途中で子供が飽きてしまうので、今回の暫定的な拝観方法変更は、わが家にとってはむしろありがたかったかも・・・

覚園寺へのアクセス方法

覚園寺は鶴岡八幡宮の北東、「二階堂」と呼ばれる地区にあります。ガイドブックなどでは「金沢街道エリア」として分類されていますが、金沢街道沿いではなく、「鎌倉宮(かまくらぐう)」や「永福寺跡(ようふくじあと)」の近くにあります。

鎌倉駅から覚園寺へアクセスする一般的な交通手段は、鎌倉宮(大塔宮)まで路線バスで10分(約2km)、そこから先は徒歩で約600mです。全行程を歩く場合は片道約2.3kmです。山道や階段ではなく、ちゃんと舗装された道路なので、ベビーカーを転がしながら覚園寺までたどり着くことができます。

バスは、鎌倉駅東口のバス乗り場から「鎌倉宮(大塔宮)」(かまくらぐう(だいとうのみや))行きバス(鎌20系統)に乗車し、終点「鎌倉宮(大塔宮)」で下車。鎌倉宮から先は、閑静な住宅街を約600m歩くと覚園寺に到着です。

<img src=“nhk kamakura13.jpg" alt=“鎌倉殿の13人”/>

小川が流れる閑静な住宅街を進んだ先に覚園寺がある。

バスは後ろ乗り・前降りスタイルで、乗車時と降車時にICカードをタッチします。車内が空いていれば、ベビーカーを開いたままで乗車できます。ベビーカーで降車の際は、後ろのドアも利用可能です。

全長2kmの短いバス路線ですが、お昼前ごろから道路が渋滞し始めることもあり、あまり時間通りには走っていません。京急バス公式ホームページの「バス接近情報」を活用すると、バス待ちストレスがちょっとだけ緩和されます。

行きは朝早いうちにバスでささっと、帰りはのんびり歩いて帰るのもアリかと思います。有名なベーカリーやハム・ソーセージのお店などがあり、徒歩でも楽しい道のりです。バス通りは交通量が多く、歩道が狭いので小さな子供連れの場合はご注意を。

車の場合は、覚園寺から鎌倉宮方面へ200mほど戻ったところに、覚園寺の駐車場があります。拝観・参拝者は無料です。お寺の公式ホームページによると、「大変細い道なので気を付けて運転をお願いします」とのこと。住宅街のため、宅配業者やタクシーが頻繁に行き来しており、対向車が来るたびにバックするのがけっこう大変そうです。それと、猫の飛び出しにも注意だそうです。

覚園寺の子連れでの拝観について

拝観料は500円(小、中学生200円)です。

お寺の入口(山門)の手前に15段程度の石段があります。ベビーカーや車椅子の場合は、山門向かって左手にスロープがあります。

山門入って右手には、飲み物の自動販売機やトイレが設置されています。トイレにオムツ交換台はありません。小さな子供連れの場合は、バスを降りてすぐの鎌倉宮の駐車場のトイレ内に、オムツ交換台や多目的トイレ、子供用の便座もあるので、そちらの利用がおすすめです(設備がやや老朽化してはいますが・・・)。

覚園寺の山門入って左奥、拝観ゲートより先のエリアは写真撮影禁止。「歴史や文化といった目に見えないものまで受け取ってほしい」という思いからだそうです。お寺の方に伺ったところ、拝観ゲートより手前にある、愛染明王を祀った「愛染堂」周辺は撮影OK、ただし仏様(仏像)の撮影はダメだそうです。

<img src=“nhk kamakura13.jpg" alt=“鎌倉殿の13人”/>

拝観ゲートより先は写真撮影NG。

拝観ゲートより先のエリアは、ベビーカー乗り入れOKです。舗装されていない通路もありますが、ベビーカーで通行出来ないほどではありませんでした。お堂の中に入る時などは、ベビーカーは適宜停めておいて良いそうです。

ちょうど紅葉の時期だったので「きれいな落ち葉を拾って持ち帰る用」として、拝観ゲートのおじさんが、お札やお守りを入れる白い紙袋を1枚渡してくれました。写真撮影は出来ないけれど、息子ときれいな落ち葉を探したことが写真以上に良い思い出になりました。

境内の紅葉は、モミジのほかにイチョウや巨大なメタセコイアの木もあり、赤、オレンジ、黄色と、まるで小倉百人一首の歌の世界のような美しさでした。秋だけでなく、新緑から元気をもらえる青葉の季節も良さそうです。

写真撮影NGということで、実際に行く前は「厳格でちょっと怖い感じのお寺なのかな?」と想像していたのですが、素朴で穏やかな雰囲気の居心地の良いお寺でした。季節を変えてまたお参りに伺いたいです。

覚園寺の見どころ

覚園寺は、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公、小栗旬さん演じる北条義時(1163〜1224)が建てた「大倉薬師堂」がそのはじまりとされています。現在の薬師堂は、覚園寺の中心となるお堂で、鎌倉最大の茅葺きの薬師堂です。

当時の薬師堂は1251年に焼失、現在のお堂は1354年に再建された建物に修繕を重ねてきたものです。とはいえ、鎌倉は地震、津波などの天災が多く、戦乱や火災もあったため、中世の木造建築物が現在も残っているのはとても貴重です。

薬師堂には本尊の「木造薬師三尊坐像」のほか、薬師如来の周囲を固める12人の武将像「木造十二神将立像」や、文豪・川端康成のお気に入り「鞘阿弥陀仏(さやあみだぶつ)」など、見ごたえのある仏像が数多く安置されています。

覚園寺の十二神将像は、北条義時と深い関わりがあります。北条義時を暗殺の危機から救ったという逸話が『吾妻鏡』に残されているのです。

3代将軍・源実朝(さねとも)が、1219年に鶴岡八幡宮の境内で、大イチョウの陰に隠れていた公暁(くぎょう)に暗殺されたエピソードはあまりにも有名です。

その日の儀式で、剣持ち役を務めるはずだった北条義時は、白い犬の姿を見て気分が悪くなり、他の人に役を代わってもらい帰宅。代役の人は実朝と共に殺害されてしまいました。

この時の白い犬は、大倉薬師堂(覚園寺)の十二神将のうちの一体、戌(いぬ)神将の化身。白い犬に姿を変えて、義時に暗殺の危機を告げたのだそうです。

(参考文献:『鎌倉観光文化検定公式テキストブック』監修・鎌倉商工会議所)

殺されてしまった代役の人が気の毒過ぎる気がします。

現在の「木造十二神将立像」は一人の仏師が1年に1体ずつ12年かけて造っていったもの。それぞれに子(ね)から亥(い)までの十二支の名前が付いています。見た感じ、現代人と変わらないくらいの背の高さで、とても迫力があります。

造られたのが1400年代なので、残念ながら北条義時を助けた時とは違う像に代替わりしているわけですが、文化庁の『国指定文化財等データベース』によると、戌神将だけは他の11体よりサイズが少し小さめで、像内に制作年などの記載が無いそうです。ちょっとだけ、歴史ロマンを感じる余地が残されていますよね(笑)

ちなみに、3代将軍・実朝の暗殺は史実ですが「大イチョウに隠れていた」というエピソードは江戸時代の創作だそうです。この辺が大河ドラマでどのように描かれるのか。もし万が一、覚園寺の戌神将が登場するのなら、配役は北大路欣也さんの特別出演でお願いしたいです。(大イチョウは2010年に倒れてしまい、現在は鶴岡八幡宮内のカフェにその一部が展示されています。)

ちなみに、川端康成が愛してやまなかったという「鞘阿弥陀仏」は、薬師堂の入口から見て右奥に安置されています。私の勝手な感想ですが、美味しいご飯を作ってくれそうな「おかん」的な親しみを感じるお顔の仏さまです。

薬師堂の他にも、罪人のために火をたき黒くすすけたと言われる「黒地蔵(くろじぞう)」や、1706年に建てられた茅葺の農家を移築した「内海家(うつみけ)」、かつて儀式や修行の場として使われていた「やぐら」などがあります。このやぐらは、中に石の仏像が安置されていたり、ロウソク風の明かりか灯されていたりして、ちょっと『インディ・ジョーンズ』っぽい雰囲気でした。

拝観口の外、山門入ってすぐの愛染堂の「愛染明王」も有名です。腕が6本の強烈ビジュアル。仏教の「煩悩(ぼんのう)がそのまま悟りになる」という考え方が反映された愛染明王は、男女間の様々な悩みなどの「愛欲」を浄化させ、悟りに導くのだそうです。深い・・・。

せっかくだから「鎌倉宮」にも行こう!

今回は『鎌倉殿の13人』ゆかりの地を訪ねるのがテーマなので、ついでの紹介になってしまってアレなのですが、覚園寺最寄りのバス停「鎌倉宮(大塔宮)」のすぐそばに人気の観光地「鎌倉宮(かまくらぐう)」があるので、そちらも併せて訪れるのがおすすめです。

<img src=“kamakuraguu with kids.jpg" alt=“鎌倉宮 子連れ”/>

白い鳥居が印象的な鎌倉宮の境内。観光客や七五三のお参りで賑わっていました。

鎌倉宮は明治天皇が創建した神社。後醍醐天皇の息子にして悲劇のプリンス「護良親王(もりなが、もしくは、もりよし)」(1308〜1335)が祀られています。

幼い頃から頭が良く勇敢だった護良親王は、父・後醍醐天皇の鎌倉幕府討幕運動に参戦し、活躍しました。

しかし、父・後醍醐天皇とも、のちの室町幕府初代将軍・足利尊氏とも関係が悪化。無実の罪を着せられ、1334年に鎌倉・二階堂の土牢に幽閉されます。9ヶ月間も幽閉されたのち、最後は足利尊氏の弟に殺されてしまいました。享年・数え28歳。

護良親王は『鎌倉殿の13人』の北条義時よりも100年以上後の時代の人物。NHK大河ドラマで言えば、1991年放送の『太平記』の時代ですね。『鎌倉殿の13人』は鎌倉時代初期が舞台なので、始まりあれば終わりあり、諸行無常・・・ということで、鎌倉幕府が終焉を迎えた時代にも想いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

鎌倉宮の見どころ

鎌倉宮には、護良親王が幽閉されていたと伝わる土牢(東光寺から移設)が残されています。深さ4メートル、広さ約8畳とのことでしたが、外から覗くだけで、暗く鬱々とした雰囲気が伝わって来ます。ここに9ヶ月間もいるのはキツ過ぎる。

土牢と宝物殿があるエリアは有料で、拝観料は大人300円、小学生150円です。鎌倉宮は鎌倉有数の紅葉の名所で、特に土牢の周辺にはたくさんの紅葉の木が植えられています。

明治時代(1869年)に創建された、比較的新しい神社ということもあってか、アニメやマンガに登場しそうな「ザ・神社」な風情が感じられる境内です。アニメ好きの外国の方とかに人気がありそう。赤いラインが入った真っ白い鳥居もカワイイです。

名物?は護良親王がカブトの中に忍ばせて自身の無事を祈ったという「獅子頭(ししがしら)」のお守りです。

最近、鎌倉の神社では手水にお花や紅葉を飾る「花手水」が流行っているようですが、鎌倉宮は花手水ならぬ「獅子頭手水」でした。しかも、よく見たら獅子頭だけでなく、アヒル隊長も飾られていました。いちいちカワイイです。これを巫女さんが並べているところを想像すると、可愛さ倍増です。

<img src=“kamakuraguu with kids.jpg" alt=“鎌倉宮 子連れ”/>

巫女さんが舞で使う、あの鈴が売られている!?

そしてびっくりなことに、巫女さんが浦安の舞などで使用する「神鈴」を社務所で分けていただくことが可能(初穂料1,200円)。巫女さんが振り方を伝授してくれるみたいです。なんだかカワイイを通り越してあざとさすら感じてきます。もうちょっとで買ってしまうところでした。

鎌倉宮の子連れでの拝観について

鎌倉宮へのアクセスは路線バスのほか、無料の駐車場(約20台)があるので、車でのアクセスも可能。駐車場内のトイレには、オムツ交換台や着替え台、多目的トイレ、子供用の便座などもあります。ちょっと設備が古いのと、時間帯によってキレイだったりイマイチだったりするのが玉にキズですが、このエリアで誰でも利用できるトイレは貴重なのでありがたい。

境内はスロープがあるのでベビーカーでも通行可能ですが、砂利道のエリア(特に土牢や宝物殿周辺)もあるので、赤ちゃん連れの場合は抱っこ紐があったほうが良いかと思います。

ここまで来たら絶対寄って行きたい人気店〜カフェ カエル

二階堂の人気・有名店、「cafe kaeru(カフェ カエル)」は、閑静な住宅街のオシャレな一軒家カフェ。オーナーがカエル好きなのが店名の由来で、店内にはオシャレなカエルグッズがあちこちにディスプレイされています。

庭の草木のグリーンに囲まれた、居心地の良いサンルームで、奥様手作りのお食事(主に和食)とスイーツ、ご主人が淹れるこだわりのコーヒーがいただけます。

<img src=“cafe kaeru with kids.jpg" alt=“カフェカエル 子連れ”/>

鎌倉の素敵な一軒家でランチやお茶が楽しめる。

「大塔宮(鎌倉宮)」バス停よりも、ひとつ鎌倉駅寄りの「天神前」バス停が最寄りです。覚園寺からは約950m、鎌倉宮からは300mなので、徒歩でアクセス可能です。駐車スペースも2台分あります。

小さな子供でもパクパク食べられる、やさしい味付けのお料理です。この日の「本日の定食」(1,400円)は、「イカのおこわ定食」で、どんぶりいっぱいのご飯に、ぷりぷりのイカゲソがたっぷりと入っていました。このほかに、季節野菜のどんぶり(お味噌汁付き)(1,500円)やカレーなどもあります。

スイーツは、焼きたてアップルパイバニラアイスのせ(600円)や、プリン(450円)、マフィン(350円)など。子供用ジュース(200円)もあります。

私たちが行った時は、ベビーカーで入店させていただけました。ご主人が、お店の出入り口でベビーカーの上げ下ろしを手伝ってくださったり、ベビーカーを置くスペースを作るために、わざわざテーブルやストーブを移動してくださったりと、とても親切にしていただきました。必要であれば、オムツ交換用のスペースも貸していただけるそうです。

店内は、全8席、3〜4組程度のキャパです。ソファ席もあります。お庭には4人掛けのテーブル席があります。

cafe kaeruは、金沢街道沿いの鎌倉最古のお寺「杉本寺」(杉本観音)にも近いです(徒歩でおよそ300m)。cafe kaeruから杉本寺に立ち寄ったのち、帰りは金沢街道沿いにバスか徒歩で鎌倉駅方面へ戻るのもアリかと思います。

杉本寺は、鎌倉幕府が開かれる500年近く前に建てられたと伝わる、古い鎌倉の雰囲気を残す貴重な場所。歴史を重ねた鎌倉石の苔の階段は一見の価値ありです。

杉本寺の本堂へ向かう道は急な階段なので、赤ちゃん連れの場合は抱っこ紐必須です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。この記事を書いている時点で、まだ放送開始まで1年以上あるのですが、ちょこちょこと鎌倉周辺のゆかりの地を訪問し、紹介していきたいと思います。

ちなみに、主人公・北条義時の墓と源頼朝の墓を訪問した際のことについては、別の記事にて紹介しています。併せてごらんください。

北条義時・源頼朝の墓に子連れで行ってみた話

『鎌倉殿の13人』大河ドラマ館に子連れで行ってみた話

子連れでの鎌倉探訪なら、比較的空いている北鎌倉エリアがオススメ。北条一族ゆかりのお寺多数↓

子連れで行く北鎌倉のお寺&カフェめぐり

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