湘南・鎌倉観光

新江ノ島水族館(えのすい)新型コロナ対策と混雑状況を年パスホルダーが解説

えのすいの新型コロナ対策や最近の混雑状況が気になる!

湘南の大人気観光スポット「新江ノ島水族館(通称:えのすい)」。新型コロナウイルスの対策や、館内の混雑はどんな様子か、遊びに行く前に確認しておきたいですよね。

この記事では、湘南在住でえのすい年パスホルダーの筆者が、2020年の夏以降に現地で見聞きしてきた状況をご紹介します。

●この記事の情報は2020年7月以降のものです。

●えのすいに関連する記事一覧はこちらから(周辺のカフェ・レストラン情報など)

入場前の体温測定や、入場の待ち時間はどんな感じ?

館内に入場する前に、カメラによる体温測定が行われています。2名ずつ検査することができ、ほんの数秒で終了します。

赤ちゃんや幼児は、カメラにスムーズに顔が向けられるよう、スタッフさんがぬいぐるみ(キューキュー鳴く)で誘導してくれます。サーモカメラでうまく測定できない時は、非接触型の体温計を使うこともあります。

入場(検温)の順番待ちは、ブルーのコーンに沿って列に並ぶようしっかりと管理されていて、前後の人との間隔を保つために、立ち位置の目印が付けられています。

<img src="shin enoshima aquarium enosui.jpg" alt=“えのすい 混雑"/>

入場前の検温の様子。

平日は午前午後とも、入場待ちで並ぶことはほとんどありません。オープン前のみ、数組の列ができています。

週末は朝10時半くらいまでは、3〜4組待ち程度。お昼頃からは、朝に比べて入場待ちの列がやや長くなる傾向にあります。

スタッフの方によると、入場制限をかけるほどの混雑は発生していないものの、土日は館内の人数を抑えるために、あえて入場待ちの列の進みを遅くして調整することがあるとのこと。今後入場人数をどの程度にしていくかは感染の拡大状況によって変わる可能性もあるとのことです。

入場の流れは、まず検温を受けたのち、窓口でチケットを購入、その後、入場口へ進みます。チケットは、前売り券をEPARKやコンビニなどで購入しておくと、少しでも待ち時間が短縮出来ます(アソビューで前売りチケット購入)。

追記:2021年のお盆(8月11日〜15日)の入場は、webでの事前予約制となりました。アソビュー!(国内各地のオプションツアーやアクティビティの予約・購入を取り扱うサイト。予約には会員登録が必要。)を通して予約します。詳しくはえのすいの公式ホームページをご確認ください。

館内ではどんな感染防止対策をしているの?

館内および湘南お祭り広場(チケット売り場前のエリア)へは、マスクを着用していなければ入ることが出来ません。(ただし、2歳未満はマスク不要、未就学児は保護者に一任。)

手指の消毒アルコールは、入場口入ってすぐの階段下をはじめ、トイレやイルカショーの会場入口など、「これでもか!」というくらいふんだんに設置されています。

トイレの入り口付近など、人が集まりやすいところにはソーシャルディスタンスを呼びかける張り紙がしてあり、ソファやベンチは他の人との間隔が保てるように配置されています。

館内各所のドア(建物と建物の間など)は換気のために開放されています。扇風機なども適宜配置されており、夏でも冷房の効きは十分でした。館内放送で繰り返し、周囲の方との距離の確保やマスクの着用について呼び掛けています。

メインショップの隣にある湘南カフェ(しらす丼やカレー、ソフトクリームなど)は、テーブル同士の間にビニールカーテンが張られています。

入場口やくじ引きコーナー、インフォメーションなど、来場者と接する距離が近いスタッフさんはフェイスシールドを着用していて、その他のスタッフさんはマスクを着用しています。

通常は、館内利用のベビーカーを300円で借りることが出来るのですが、現在はベビーカーの貸し出しはお休み中です。

館内の混雑状況は?曜日や時間帯、天気による違いは?

2020年の夏頃までは、平日の午前中はかなり空いていました。しかし、秋頃から徐々にお客さんが増えはじめ、遠足などの団体客もよく見かけるようになってきました。とは言え、他のグループとの距離は十分確保できる状況です。

平日の午後(特にお昼前後の時間帯)は、休日ほどではないものの、やや混雑しています。クラゲファンタジーホール前の通路など、館内の比較的狭い場所では人が密集することもありますので、注意が必要です。平日は、場所によっては、ほとんど人がいない水槽もあるので、そういったところではゆっくりと見学することが出来ます。

休日(大型連休を除く)は、オープン直後か夕方であれば、平日の数割増の混雑ではあるものの、まだまだ他のお客さんとの距離は保てます。お昼前後の時間帯は、各水槽前に集まる人数がさらに数割増しになり、見学しづらくなってきます。特に10時半〜14時頃が混雑のピークになる傾向です。

お天気で比較すると、晴れの日よりも雨の日のほうが混雑します。「土日のどちらかでえのすいへ行こう」とお考えの方は、天気が良い日を選んだほうが良いかも。

平日・休日共に、夕方はメインショップ(出口付近の売店)が混雑します。

イルカショーの混雑状況は?

えのすいでは、イルカとアシカのショーが1日4〜5回開催されます。ショーの長さは各回約15分。

下の客席の写真は、日曜日の朝イチの回です。もうすぐ定員いっぱいで締め切り、というところまで観客が入っていました。えのすいのスタッフさんによると、土日はショーの入場制限がかかることもあるそうです。

ショーの開始前に放送で、他の方と距離をあけて着席するよう繰り返し呼びかけられており、皆さんお隣のグループとの間隔を1〜2席空けて着席していました。

前から4列目くらいまでは水しぶき(海水)が飛んでくる可能性があるので、席取りの際はご留意を。前から1〜2列目のオレンジ色の席(特に東側)は、よく濡れます。

スタジアムの入口から近い東側の席は、西側に比べて混雑する傾向にあります。

<img src="shin enoshima aquarium enosui.jpg" alt=“えのすい 混雑"/>

日曜10:30のショーの様子。これで定員ギリギリくらい。

ショーの開始を待つ間、放送でマスクの着用が繰り返し呼びかけられています。

ただ、イルカショースタジアムにはチュロスやアイスクリームを販売する売店があり、ショーを見ながらの飲食が可能。食べたり飲んだりしながらショーを見るお客さんはマスクを外している状態なので、状況によってはちょっと気になるかもしれないな、と個人的には思います。

ショーの終了後は、観客が一斉に移動するので通路が混雑します。焦らずゆっくりタイミングをみて移動するのが良さそうです。また、ショーの直後は、イルカショースタジアムから近い、ペンギンやアザラシの水槽周辺が混み合います。

えのすいへ向かう小田急・江ノ電の混雑状況は?

【小田急江ノ島線】片瀬江ノ島駅(えのすいからおよそ350m)に向かう藤沢・片瀬江ノ島駅間の電車は、平日・休日問わず、さほど混んではいません。平日の朝8時半ごろから昼間にかけては、各車両に5〜6人程度しか乗っていないこともあります。

ただし、平日16時前後は、沿線の学校の下校時間と重なって、途中の鵠沼海岸駅あたりからどっと混雑することがあります。

【江ノ電】江ノ島駅(えのすいからおよそ950m)に向かう藤沢・江ノ島駅間の電車は、平日朝9時頃までと夕方4時頃に、沿線の学校の通学ラッシュがあります。ホームいっぱいに人が並び、1本見送らないと乗れないこともあります。平日のその他の時間帯は、さほど混雑しておらず、座れることがほとんどです。

週末の江ノ電は、感染拡大の状況にもよりますが、午前午後ともに観光客でそこそこ混み合っており、席に座れないこともあります。特にこだわりがないのであれば江ノ電よりも小田急のほうがゆったり乗れるのでオススメです。

<img src="shin enoshima aquarium enosui.jpg" alt=“えのすい 混雑"/>

平日朝9時ごろの江ノ電藤沢駅。通学ラッシュで、ホームいっぱいに学生が並んでいる。

まとめ:コロナ対策はバッチリ取られているけれど、休日は混雑するので要注意。

えのすいのスタッフさんたちは、様々な感染防止対策を講じることで、お客さんが安心して来場できるよう頑張ってくださっています。館内の消毒をしている様子もよく見掛けます。

しかし、来場者同士がソーシャルディスタンスを充分保てるかは、その時々の混雑状況によるところが大きいので、現状では「いつでも安心して遊びに行ける状態」とは言い難いと思います。

もし私が、友人にえのすいの混雑具合について聞かれたら「平日午前は全然アリ、平日午後は、まぁ気をつければアリ、休日午前は見学はアリだけど、ショーはナシ、休日午後はナシ」と答えると思います。

えのすいの公式サイトやSNSで紹介されている最新情報をチェックしつつ、手洗いや消毒など、来場者それぞれが他の方への思いやりや自衛を心がけながら楽しむことが大切かと思います。

えのすい来訪時におすすめホテルはこちら(チケット付きプランもあります)。
【藤沢駅近く】
アルモントイン湘南藤沢
相鉄フレッサイン 藤沢駅南口
【江の島】
江の島ホテル

このサイトでは、えのすいや江ノ島周辺の飲食店に関する情報も多数掲載しています。人気店の混雑状況や、子連れでの利用しやすさも紹介していますので、あわせてごらんください。

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とびっちょ江の島本店(海鮮丼)

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